みなさま、はじめまして!
fleur(フルール)と申します。
noteを見ていただきありがとうございます☺️
ヒョーゴ・ミュージアム・サポーターズとして、活動をしております🚶♀️2年目の活動になります!
他のサポーターズの方のとても素敵な自己紹介を見て、私も自己紹介noteに挑戦してみよう!と、初めて1人での記事作成に挑んでおります🔥
拙い部分多々あるかと存じますが暖かい目で見ていただけますと嬉しいです🫣
ヒョーゴ・ミュージアム・サポーターズのみなさんの自己紹介記事はこちら↓にたくさん💁♀️
R6 ミュージアム日記‧⁺ ⊹˚.⋆˖ ࣪⊹|ヒョーゴ・ミュージアム・サポーターズ|noteヒョーゴ・ミュージアム・サポーターズの活動をまとめています。 兵庫県内の美術館や博物館について、各施設のイベントや展覧会にnote.com
名前: fleur(フルール)💐
出身: 兵庫県🏯
職業: 大学院で美術史を勉強する修士1年です
趣味: 美術館めぐり🖼、アイドルの推し活☀️、スコーン食べに行くこと🧈
研究室に所属しており、みんなで勉強したり、美術館へ出かけたり…美術漬けの幸せな日々を送っております!
それは高校1年生の夏のことです🎐🍧
実は私、元々美術館がちょっと苦手でした…🤐
なぜならば…静かでお堅い雰囲気をイメージしていたから!
両親が美術館へたまに連れて行ってくれていたのですが、おしゃべりな🗣私は静かにジーッと作品を見る真面目なムードになんとなく苦手意識を持っていました笑
けれども、高校1年生の夏、部活の研修で兵庫県立美術館、「怖い絵」展に連れて行ってもらった日、そのイメージが変わりました🌀
展示室はとても人が多く、しゃべっちゃダメ!という雰囲気は少なく👀!友達と感想を言いながら作品を間近で見ることはなんと楽しいことか!
さらに、「怖い絵」展では、どうしてこの絵が怖いのか??と作品の背景を説明するパネルがたくさんで
(絵って、綺麗とか上手とかだけじゃないんだ… その裏に物語もあるのか…)
ということもこの展覧会で知ることができました。
最後の部屋で、このポール・ドラローシュ《レディ・ジェーン・グレイの処刑》が目に入った瞬間のことは今でも忘れません…!
たて2.5m、よこは3m近いこの作品
その大きさと、写実的な描写に圧倒され、一目で美術作品の虜になってしまいました…✨
ロンドン・ナショナル・ギャラリーのHP(画像をクリック!)から拡大して見ていただきたいのですが、この女の人の手✋🏻本物すぎませんか!?
今でも大好きな作品の1つです😌
こうして美術の虜になり早6.7年…
次は、この楽しさを発信してみたい📣と思うようになり、この活動に昨年度から参加させていただいております!
精一杯頑張りますのでよろしくお願いいたします!!
私の愛してやまない作品を紹介して終わりにします
2018年、兵庫県立美術館で行われたプラド美術館展で出会った作品で、学部生の時はこの作品の研究を1年半ほど続けておりました!
ヘンドリック・ファン・バーレーン他《視覚と嗅覚》
1620年頃、マドリード、プラド美術館
※プラド美術館HPより
本当に細かくて、見飽きない作品です👀
画中画(絵の中に描かれた絵)がバラエティ豊かで大好きです🫰🏻
是非皆さんもお気に入りの画中画を見つけて見てください☺️