「豊高探検隊⑦」(常夜灯)
豊岡高校の正門を入ったところにある、常夜灯をご存知ですか?
もとは出石街道の渡し場兼円山川舟運の船着き場であった京口の渡しに設置されていたものを、現在の場所に移設したものだそうです。建造は天保7(1836)年、高さは3.5mあるそうです。
「常夜灯」とは、一晩中つけておく明かりのこと。転じて街道沿いなどに設置されている建造物のことも指すようになったそうです。
正門の脇で、豊岡高校の未来を照らし続けてくれている常夜灯。
来年度が明るい1年になるといいですね。
マイティ香里園