教員養成プログラム 教育学セミナー(但馬教育事務所出張講義)

 6月24日(月)本校百年館で「教員養成プログラム 教育学セミナー」を行いました。但馬教育事務所長 近都勝豊(きんつ かつとよ)様をお招きし、「但馬管区の小中学校について」、「先生になるためには」の二つのテーマで講義していただきました。教員を志望する1,2年生44名が出席し、真剣なまなざしでメモを取りながら講義を聴きました。講義の中で少子化の影響による「複式学級」の問題に焦点が当てられ、複式学級で学んできた豊高生がいる一方で、この言葉を初めて聞いたという生徒もいましたが、但馬の教育の難しさ痛感していました。人口統計を見ながら将来の推移を調べ、そこから見えてくる但馬地区の教育の現状と課題についてもしっかりと考察する機会となりました。

 「先生になるために」というお話の中では、小学校の現場でのエピソードを交えながら小中学校教諭の仕事はスペシャリストであると同時にジェネラリストであることが大切であると説かれていました。その上で、高校生の段階では自分自身の特性や資質をしっかりと見極めること、希望する校種をしっかりと考えておくことが重要であるとのアドヴァイスを頂戴しました。

 講義のあと、参加生徒たちは「教員を目指す上で学力に加えてに必要なことは?」、「ICT機器の教育現場での普及に必要なことは?」など、積極的に質問をしていました。

 今後はやまびこの郷・南但馬自然学校・豊岡小学校などの協力を得て、プログラムを進めていく予定です。

Follow me!