SSH海外研修

平成27年7月16日(木)~21日(火)

昨年度に続き、山陰海岸ジオパークと姉妹提携を結んでいるギリシャのレスヴォス島を、1年生・2年生あわせて10名が訪問しました。

 

レスヴォス島は、古代の森林が火山の大噴火によって灰に埋まり、長い年月をかけて炭素がケイ素に置き換わった結果、樹木がまるで石のようになった化石が多数発掘されている「石化森林」の島です。地質学的特徴が目で見てわかる壮大な景観と、そこに暮らす人々が持続可能な発展のあり方を求めて努力している姿を目の当たりにして、生徒たちは、私たちのふるさと但馬から世界へと視野を広げることができました。

兵庫県立大学豊岡ジオキャンパス、山陰海岸ジオパーク推進協議会など、関係各方面のご協力をいただき、成功裏に終えることができました。心より感謝申し上げます。

研修の成果は、10月に豊岡市役所で報告し、2月に予定している課題研究発表会で発表します。ぜひご覧ください。

写真解説

レスヴォス島の「ミティリニ城」での研修

外敵との戦いのための要塞として築かれた城です。地元の石材を使い、水を貯める工夫もなされています。

          

ミティリニ第4ギムナジウム(中等教育学校)での研修

お互いに英語で地元ジオパークの地形や暮らし、学校紹介などをプレゼンして質疑応答を行いました。発表会後、ダンスやミニバスケットボールで交流を深めました。

         

レスヴォス島の西端、シグリという町の石化森林博物館での研修と化石保全体験

巨大な木の化石がまるで石のようになっています。表面はつやつやと、まるで大理石のような触感です。ジェットボートで5分、無人島での化石保全作業も体験しました。

          

アテネ市内での研修

古代遺跡アゴラを歩き、パルテノン神殿を見学しました。アクロポリスの丘から見る高大なアテネ一帯の景色は最高でした。

          

 

          

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