「まちⅣ「防災」」カテゴリーアーカイブ

まちⅣ「防災」3回目

5月13日(月)、まちIV「防災」の3回目の授業が行われました。
今回は、たつの市の防災士である八瀬一彦様に、兵庫県南部地震を体験された方の言葉を中心にご講演いただきました。

 

兵庫県南部地震を体験された方が作られたパワーポイントや、災害にあわれた方が3年経った後に書いた作文を見せていただき、報道のヘリコプターが多く騒音がひどいことや、自衛隊が用意してくれたお風呂が大変喜ばれたことなど、現場でないと分からないことを知ることができました。

最後に、災害は正しく恐れ、正しく備えること。災害は必ず起きるので、「まさか」を「いつか」にして防災に取り組む大切さを教えていただきました。

 

 

まちⅣ「防災」2回目

月22日(月)、まちⅣ「防災」の2回目の授業が行われました。司会は3年5組の鎌内さんと木庭さんが担当しました。




今回は、ひょうご震災記念21世紀研究機構 人と防災未来センター研究員の河田慈人先生にお越しいただき、「過去の災害に学ぶ、これからの防災・減災」について、ご講演いただきました。

はじめに、自分の命は自分で守ることが大事だと教えていただき、家具の固定をしていないとどうなるのか実験映像で説明していただき、日頃の危機管理の大切さを知りました。

また、「屋内避難」について説明していただき、介護などは1階ですることが多いが、災害時安全な場所ではないため、2階など家の中でも安全な場所へ避難する必要があると話されました。

最後に「クロスロード」という、提示された問題に対して2つの視点から話し合うゲームを行いました。生徒はそれぞれの問題に真剣に取り組み自分の意見を話していました。このゲームをすることで「自分の想定外に気づく」、「事前に合意を作る」、「事前準備でジレンマを減らす」ことができると話されました。河田先生ありがとうございました。

まちIV「防災」1回目

4月15日(月)の5・6時間目にアセンブリホールにて、まちづくり科目群Ⅳ「防災」の1回目の授業が行われました。
この授業は、「適切な役割を自ら判断し行動できる」ようになることを目的とした授業で、1学期は主に防災に関する講演を聴き、2学期からはグループごとに分かれて専門的な内容を学びます。

今回は兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科の森永速男先生から「自然との正しい付き合い方と防災」について講演をいただき  ました。

司会は、3年4組 前田くんと石井くんが担当しました。

「天災とは忘れた頃にやってくる」と言われるが「それに対する備えを忘れているから災害になる」と教えていただき自然現象の規模に対して十分な備えをしておけば大きな災害にならないと教えていただきました。

そして災害を乗り越えるためには、行政に頼りすぎず、地域とのつながりを日頃から持ち、共助・互助を心がけておく大切さを教えていただきました。
森永先生、本日はありがとうございました。

学習成果発表会

2月2日(土)、学習成果発表会が行われ、生徒会、各学科、学年が1年間の学びを発表しました。
発表では、各学科の実演や、防災教育、インターンシップの学びが発表されました。
来賓の方々や保護者、中学生にも大勢来校していただき、龍野北高校の取り組みを広く知っていただく機会となりました。

☆ 詳しくはPDFデータをご覧ください。
 ⇒【学習成果発表会】

まちⅣ「防災」成果発表会

12月19日(水)、まちづくり科目群Ⅳ「防災」の成果発表会が行われました。
2学期から各グループに分かれて学んだことを全体の前で発表しました。

「災害時の生活」(家庭科)
保育、調理、茶道、しめ縄飾り制作を通して、災害時のコミュニケーション能力や癒し、動じない心の大切さを学びました。

「避難所の看護」(看護科)
避難所の多言語化を考え、避難所での呼びかけを英語に翻訳し発表しました。

「災害時の看護」(看護科)
搬送する役とされる役に分かれ実際に搬送の様子を実演しました。

「防災生活用品の作成」(総合福祉科)
身近にある新聞紙や段ボールなどを使って被災時に必要なものを作成しました。

「地域高齢者宅訪問」(総合福祉科)
実際の地域の高齢者の方の家に訪問し、災害に対する意識や対策について聞いたことや、顔見知りになることで避難誘導時にスムーズにできるなど発表しました。

「仮設電工」(電気情報システム科)
実際に防災に活かすことを目的に、電気回路のしくみや作り方を学びました。

「防災機器の製作」(電気情報システム科)
ソーラー充電できる読書灯や話すコアラ人形など、避難時にあると便利な機器を製作しました。

「ハザードマップ作製」(環境建設工学科)
減災を目的に、学校周辺の水害のハザードマップを作成しました。

「ベンチ制作」(環境建設工学科)
木を選別するところからベンチを制作しました。

「子供向け工作教室」(総合デザイン科)
避難所にある生活用品を使用した工作を考えて、ボーリングや魚釣りなどを作りました。

「ピクトグラム制作」(総合デザイン科)
文字を使わず絵だけで情報を伝える、ピクトグラムを制作しました。

今回の発表会では、自分たちのグループがやったことを振り返ることで理解が深まり、また、他のグループの内容から防災に対する意識が高まったと思います。学んできたことを、いざというときに発揮できるようにしっかりと備えましょう。

まちⅣ「防災」 家庭科

11月5日(月)、まちⅣ「防災」の「災害時の生活」選択者を対象に、芳野先生をお招きして「秋の吹き寄せ素麺」の作り方を教えていただきました。
たつの市の特産品である素麺と、秋の食材であるキノコを味わいました。

☆ 詳しくはPDFデータをご覧ください。
 ⇒ 【災害時の生活】

まちⅣ 防災 家庭科

10月22日(月)、まちⅣ 防災「災害時の生活」選択者が、茶道の基本を学びました。
今回は茶席の持ち物である、帛紗、古帛紗、懐紙、黒文字、扇子の使い方を教わりました。
今回の実習では、茶道の基本である、相手を思って行動することを学びました。

☆ 詳しくはPDFデータをご覧ください。
  ⇒ 【まちⅣ 災害時の生活】

まちⅣ 防災 家庭科

10月1日(月)、まちⅣ「防災」の「災害時の生活」選択者を対象に茶道実習を行いました。
茶道の基本的な考え方である利休七則やお菓子やお茶の作法などを教えていただきました。
今回の実習では、茶道を通し何事にも動じない心や癒しの大切さを学ぶことができました。

☆ 詳しくはPDFデータをご覧ください。
 ⇒ 【まちⅣ 災害時の生活】

まちⅣ「防災」7回目

6月4日(月)、まちⅣ「防災」の7回目の授業が行われました。
今回は「気象の視点から災害について学ぶ」と題して、神戸地方気象台 水害対策気象官の吉川信一先生に、天気予報や防災情報の活用の仕方についての講話していただきました。

はじめに、全国の気象台や管区施設、神戸気象台の紹介があり、1日に3回、5時・11時・17時に兵庫県は南部と北部で、天気と風と波の高さや、6時間ごとの降水確率と最低、最高気温を発表していることを教えていただきました。

降水確率は、雨の降る量や時間は関係ないことや、風向や風速に関しては、テレビでよく聞く表現で、
「今日は、南の風やや強く」の意味を教えていただきました。
また、雨が降るときの「不安定で雷を伴い、非常に激しく降る」の具体的な雨量や、50%未満「所による」
の意味なども教えていただきました。
その他にも、大気の安定・不安定の状態や竜巻や急な落雷や急な強雨やひょうなどの被害についても学びました。

「近年の大雨による災害とその被害について」は、アメダスで観測した非常に激しい雨が、長期的に増えていることでした。
また、特別警報が出たときや、洪水が発生したときのことも紹介されました。

気象台が発表している防災情報については、警報や注意報以外にもどんなものがあるか紹介していただきました。
「普段から警報や注意報の段階で早めに行動をとることが必要」と話されました。
特別警報が出ていないからと安心は禁物だということを学び、「気象庁のHPの活用の仕方」も教えていただき、
いつ警報が出そうかなどの確認のしかたの知りました。

大雨のときは自分の地域の川の様子や、災害の発生に関する予報をしてくれるので、防災情報を活用して早めに対応をしてほしい。
災害気象情報は、テレビやスマホなどでさまざまな情報を得ることができるので、その情報を活かして自分に合った
「身を守る行動」を「自分だけは大丈夫」という考えを捨てて、対応できるようになってほしいと締めくくられました。
 
 

今日の講義では、普段の天気予報などの気象情報をどうやって読み取ればいいのかを知ることができ、
また、大雨や台風などの恐怖について改めて感じることができました。

吉川先生、ありがとうございました。