SSH特別講義

12月22日(火)京都大学野生動物研究センター 村山 美穂先生 

講義タイトル 「 ガーナで考える野生動物保全 」 

12月23日(水)京都大学iPS細胞研究所 長船健二先生 

講義タイトル「 iPS細胞を用いた再生医療の現状と展望 」 

生徒のべ11人、教員7人で1時間の講義のあと30分の質疑応答がありました。

生徒の感想

〇ガーナといえば、カカオ栽培、森林が広がる印象でしたが、サバンナ地帯があってそこで干ばつによる食糧不足、特に動物性たんぱく質が不足していることは知りませんでした。私は、現地の気候、風土にあっている家畜ということで、牛、豚ではなく大型のネズミの仲間であるグラスカッターに着目したことが素晴らしいと感じた。この企画に女性が参加し、女性の雇用に貢献して女性の自立を促していることがわかった。ガーナの小中学校での講義を行うことで将来的な自然環境の保全を目指したりするなど、SDGs達成に関連する様々な取り組みもされていて素晴らしいと感じるとともに、私自身このように物事を多角的に見る目を養っていきたいと強く思った。

画像は 京都大学野生動物研究センター 提供

〇iPS細胞を分化させて、ある特定の組織を作りそれを移植して治療するだけでなく、病気の細胞になるメカニズムを解明し、それを妨げる薬の開発にも貢献していることがわかった。現代の医療技術では治療困難な病を治したいという一心でただひたむきに研究を続けていくという姿勢にとても感銘を受けました。私も長船先生のように誰かの助けになるような研究者になりたいです。

画像は 京都大学iPS細胞研究所 提供