人権講演会「命の授業」

11月5日(木)6・7時限に講師に腰塚勇人先生を迎えて人権教育講演会を開催した。演題は「命の授業 ドリー夢メーカーと今を生きる」である。

 会場はコロナウイルス感染予防のため、1・2年生は体育館で、3年生は体育館から中継動画を教室に配信して受講した。

 腰塚氏は、中学校の体育教師であった。しかしスキーで転倒し首の骨を折った。生死をさまよい全身麻痺から奇跡的に社会復帰。その体験を通じて、生徒たちに命の大切さだけでなく、家族や周りの人に守られ支えられていること、人は一人では生きていないこと、生かされている命であること、当たり前の生活の中に実はたくさんの幸せがあることを教えていただいた。

 生徒の感想には、自身の病気や、部活動での近畿大会出場の夢の実現など、講演の内容と現在や過去の自分と重ね合わせながら講演内容を理解する生徒も多かった。

 また、「ドリー夢メーカー」が夢の実現に向けて応援していることに気づくだけでなく、自分の中にいる「ドリー夢キラー」の存在にも目を向ける機会になったようである。

 自分の夢の実現だけでなく自分も誰かの「ドリー夢メーカー」になりたいという感想も多かった。

なお今回の人権講演は、「日本のロータリー100周年記念講演会」を兼ねて龍野ロータリークラブのご支援のもと開催させていただきました。関係者のみなさまに厚く感謝申し上げます。