ESS部の2年生3人が校長室へ取材

 8月19日、放課後 ESS部の顧問の先生と、2年生女子生徒3人が校長室を訪れました。「失礼します。校長先生に質問したいのですが」と少々の緊張と遠慮気味な雰囲気で入室。ESS部とあって、私は、「Please、make yourself at home」(リラックスしてくつろいでね。)と第一声。校長室は明るい笑顔と爽やかな空気に満ちあふれました。『良かった。簡単なフレーズだけれど、伝わって、リラックスしてくれた』と私の心は嬉しくなりました。用件は、新しいALTの先生の着任を歓迎し、その先生に龍高の先生方を良く知ってもらって、着任の緊張がほぐれ、異国の地の生活に1日でも早く慣れてもらうために、今年も手作りの学校紹介パンフレットを作成するとのことでした。そして、それをプレゼントしたいので、質問させて欲しいという内容でした。私は、ESS部のおもてなしの心や気配りに心打たれ、心は温かい気持ちでいっぱいになりました。プレゼントされた先生は、さぞかし嬉しいし、最初のもらい物できっと宝物になるだろうと想像できたからです。いくつかの質問に答えました。私の心はウキウキし嬉しさのあまり、多弁になり、聞かれてもいないことまでも話しました。顧問の先生や生徒たちの放課後の貴重な時間を頂いて申し訳ないと思いましたが、時間を気にしなくても良い状況が分かったので、校長室を訪問してくれた生徒には、夢を語ってもらいたいと(前任校で『校長室で夢語ろう』という企画をしていました。)お願いすると、3名のESS部の1人目は、「英語の教師になりたいです。」2人目は、「今、しっかりと考えています。」3人目が「翻訳家になりたいです。」とそれぞれが、躊躇せずに答えてくれました。また、3人の生徒のなかには、私の無駄話の相づちで、共感的傾聴態度を示し、「私も同感です」と発言し、大いに校長室は盛り上がり、私は一層楽しくなりました。いろんな話題に発展した約20分の時間を顧問の先生、ESS部の2学年女子生徒と校長室で共有できました。生徒たちのおもてなしの心、そして手作りパンフレット、プレゼントされたALTの先生の喜ぶ姿を想像して、とても幸せな気持ちに校長室は包まれました。顧問の先生、ESS部の2年生女子生徒3人の皆さん、本当にありがとうございました。

校長 前田 達也