Rikejoを囲む会

12月18日(水)1,2年生計17人が参加しました。まず、神戸大学大学院農学研究科附属食資源教育研究センター 助教 吉田康子氏による「私と絶滅危惧植物サクラソウ」と題した講演が約50分ありました。生物多様性の話、品種改良で多くの品種がうみだされていること、絶滅危惧種を保全することの意義、また日本人がこの植物をかなり昔から愛でていること等説明していただきとても勉強になりました。

次に神戸女学院大学人間科学部環境・バイオサイエンス学科 教授 高岡素子氏によるアクティブラーニングがありました。内容は『あなたは高校教師です。授業の一環として行った稲刈り作業後に農家のおばあさんが握ってくれたおにぎりを多くの生徒が他人の握ったおにぎりは食べられないと、たくさん残してしまった。あなたはおにぎりを食べられない生徒に対してどのように指導しますか』というものです。3,4人の班を5つつくり、討議し、最終的に模造紙を使って、各班が発表しました。発表のしかたは異なるものの内容はほぼ同じで、『おばあさんの気持ちを考えてできるだけ食べるように促すが、強要はしない』です。参加したした多くの生徒もこのケースは食べられないとしていたことには少し驚きました。その後お二人の先生と神戸女学院大学の大学院生(M2)と一緒に交流会をしました。その際生徒は将来の夢を全員発表しましたが、管理栄養士が多かったです。有意義で楽しいひと時を過ごせました。

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