総合自然科学科1年 校外実習Ⅱ(ニュースバル放射光施設・西はりま天文台)に行きました。

11月22日、23日にサイエンス校外実習Ⅱを実施しました。

 

ニュースバル放射光施設では、兵庫県立大学工学部教授の神田先生から放射光についての講義のあと、施設見学をさせていただきました。光で物質を分析したり、ガンマ線ビームラインを用いて原子を変える研究など、現場で臨場感ある解説を受講する中で、世界最先端の研究に触れることができました。実際に放射光を肉眼で見る体験から、放射光が想像もつかないものから身近なものへと変化したという感想もでました。

 

西はりま天文台では、研究員の天文に関する講義や、天体望遠鏡実習を受講しました。22日の夜は曇天の為、天体観測はできませんでしたが、60cm望遠鏡やなゆた望遠鏡を見学しました。日本最大の公開望遠鏡のなゆたの見学では、その大きさ、精密さに圧倒されました。

23日未明には空は晴れわたり、満点の星空のもと、天体観測ができました。朝4時から自主的に起床し観測するグループが多数あり、夜空が白むまで実習を行いました。その時間になると佐用の町が雲海に包まれ、絶景を楽しむこともできました。

 

1泊2日の「光」をテーマとした実習で、播磨地方というローカルな現場の、世界最先端の研究施設でグローバルに展開する研究を、学び体験することで、科学者としての素養を培うことができました。

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