10月4日5日に奈良スイムピアで開催された近畿大会の報告をします。
男子100m自由形において、2年須藤尚之さんは57秒99。
男子50m平泳ぎにおいて、1年佐々木琉聖さんは31秒96。
健闘しましたが、惜しくも決勝進出となりませんでした。
顧問としては、近畿の壁の高さを痛感した試合でした。
二人の選手に競技後の感想を聞くと、そろって「悔しい」との答えが返ってきました。
近畿大会出場を目標とせず、そこで更なる記録の更新を目標にしてきたからこそ「悔しい」いう気持ちが湧いたのだと思います。
彼らは、まだまだ成長の途中です。この悔しさを力に、さらに自己を錬磨し、成長してくれることを願っています。
最後に、皆さんのあたたかい応援、ありがとうございました。