イチゴ高設栽培を見学しました 【自然科学部】

2019年6月22日に県立赤穂高校で開催された、高等学校教育研究会生物部会西播磨支部主催の研修会に、自然科学部から3名参加しました。

内容は「イチゴの高設栽培について」です。高校教員からイチゴ農家に転職した丸尾友明氏を講師に迎えて、イチゴ栽培を例に近代的農業などについて1時間の講義を受けたのちに、農場を見学させていただきました。

講演では、イチゴは高校の教科書で長日植物の例としてとりあげられることもありますが、花芽は短日条件で形成されるなど興味深い内容を楽しく話していただきました。農場では、観光用ハウスはすでにシーズンを終えて株が抜かれていました。一方で種苗生産用ハウスでは次期シーズンの苗をとる準備がすすんでいました。親株は多数の走出枝が伸びており、すでに太郎苗(走出枝1番目の苗)は鉢上げされていました。

最後に希望者に苗を提供していただき、各自イチゴ栽培に挑戦することになりました。

施設見学の後、龍野高校自然科学部の生徒は「唐船山と周辺の海岸植物の観察」にいきました。岩場には、タイトゴメやハマナデシコ、ハマボッスなどが開花していました。また砂浜には、ハマボウフウ、ハマダイコン、ハマウド、ツルナなどが確認できました。

 

講演会[いちごの高説栽培について」

講演会[いちごの高説栽培」について

施設見学 種苗生産ハウス

施設見学 種苗生産ハウス

海岸の岩場に生育するタイトゴメ

海岸の岩場に生育するタイトゴメ