自然科学部が鶏籠山の植生調査を開始

龍野高校では自然科学部や課題研究として「地域の生物多様性の保全   生物多様性龍高プラン」を実施しています。今年度は課題研究班の1つが、兵庫県内ではたつの市にしか生育していない絶滅危惧植物ヒシモドキをテーマに研究に取り組みました。

さらに、来年度から自然科学部で「鶏籠山の植生調査」にとりくむことにしています。たつの市だけでなく、各地でシカが増殖したため、森の草や低木が食害されています。その結果将来多くの森が失われることが考えられます。龍野高校の校歌にもうたわれる「鶏籠山」も例外ではありません。兵庫県レッドデータに登録されている貴重なコジイ群落もあります。この大切な自然を守り伝えるために、地元高校生に何ができるのか、考え行動したいと思います。

専門的な指導については、県立人と自然の博物館生物資源研究グループの支援を受けています。3月3日には、黒田有寿茂研究員より、鶏籠山についての過去の研究報告について話をしていただき、実際に鶏籠山に登り植物について解説していただきました。

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