月別アーカイブ: 2019年7月

第12回 科学交流合宿研修会 in 武庫川

7月23日(火)~24日(水)に、武庫川女子大学で科学交流合宿研修会が行われ、希望者5名(男子1名女子4名)が本校から参加しました。

1日目は、オリエンテーションで学校紹介を行った後、それぞれの希望した大学の研究室で実験実習を行いました。それから、宿舎に戻り、実験結果や考察のまとめをしました。

2日目は、午前中に、前日にまとめたプレゼンの発表会を行いました。午後からは英語での講演会やグループワークを行いました。

「環境中のDNAを抽出する」についてプレゼン発表をした班(本校の女子生徒2名を含む)が2位、「燃える氷メタンハイドレートの観察と分析」についてプレゼン発表をした班(本校の女子生徒2名を含む)が5位に入賞しました。

参加した生徒達は積極的に活動し、色々と試行錯誤しながら話し合いをしたりしていました。参加した生徒達にとって、とてもいい経験になりました。

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近畿大会 結果報告 男子バレーボール部

7月13日(土) ベイコム総合体育館にて

第4試合 龍野 2(25-16,25-17)0 高島(滋賀県)

第7試合 龍野 0(16-25,14-25)2 洛南(京都府)

以上の結果となりました。

まずは、1回戦を突破するという目標を掲げて試合に臨みましたが、終始こちらの優位な展開で試合を進めることができ、見事初戦を突破しました。2回戦は、昨年、全国優勝を果たした強豪洛南高校との対戦となりました。今までやってきたことをすべて出し切り、思い切ってプレーし、楽しんでこい!と選手を送り出しました。試合の中では、これまで取り組んできたことが通用した部分もあり、生徒もはつらつとプレーすることができました。結果は、ストレート負けでしたが、やりきった満足感、達成感を得て、近畿大会を終えることができました。

新チームに切り替わり、後輩たちも「2年連続近畿大会出場」の目標を立てました。初心を忘れず、自分たちの立てた目標を達成できるようチーム一丸となって頑張っていきたいと思います。

この度は、応援ありがとうございました。今後とも、龍野高等学校男子バレーボール部の応援、よろしくお願いいたします。

 

令和元年度 サイエンス校外実習Ⅰ

6月24日(月)に総合自然科学科1年生の生徒が,姫路市安富町にある暮坂峠断層の露頭の1つである三坂峠および宍粟防災センターで校外実習を行いました。三坂峠では,地震で岩盤がずれるとき断層面にできる「条線」を観察しました。宍粟防災センターでは,姫路市立城の西公民館館長の西影裕一先生を講師としてお迎えし,私たちが暮らす播磨の断層や地震についてフィールド調査の写真を交えながら丁寧に講義をしていただきました。
三坂峠写真 校外実習

校外実習講義風景_防災センター

5th Science Conference in Hyogo に参加しました。

7月13日(土)に、3年総合自然科学科の生徒が、5th  Science Conference in Hyogo に参加しました。 Science Conference とは、兵庫県内のSSH校が中心となり、課題研究について英語でプレゼンテーションするレベルの高い発表会です。午前中は理化学研究所 Douglas Sipp氏による特別講義、午後からは英語でのプレゼンテーションが行われました。本校からは8班が参加し、英語で他校の生徒やALTと交流しました。
Conference ヒシモドキ班 Conference_滴定班 Conference 醤油班 Conference 集合写真

7月 学校納付金について

7月の学校納付金は以下の通りです。

1年生(74回生)

  • 授業料あり 13,000円
  • 授業料なし 13,000円

2年生(73回生)

  • 授業料あり 15,000円
  • 授業料なし 15,000円

3年生(72回生)

  • 授業料あり 8,000円
  • 授業料なし 8,000円

振替日は7月16日(火)、再振替日は7月22日(月)です。

※10月から消費税率引上げに伴い、振替手数料が変更になる予定です。

幻の植物 ムラサキが開花 【課題研究】

龍野高校では地域の生物多様性の保全活動「生物多様性龍高プラン」を実施しています。兵庫県野生絶滅種ムラサキの生息域外保全もその一環です。先日から、課題研究の授業で校内に移植したムラサキが開花しています。

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ムラサキの花 根は紫色だが花は白い

 

「ムラサキ」という植物をご存知ですか。ムラサキの根「紫根」には色素「シコニン」が含まれており、染色や漢方薬の原料として利用されてきました。

あかねさす  紫野
むらさきの   
行き  標野 しめの 行き  野守 のもり は見ずや   君が 袖振 そでふ

                                                         (額田王 万葉集)

ムラサキが登場する有名な歌ですが、このムラサキの生育する土地は天皇家の御料地(標野)で番人(野守)もいたことがわかります。古来より生育地が少ない貴重な植物であったことがわかります。

兵庫県では絶滅していたと思われていましたが、2006年にたつの市で再発見することができました。しかし、シカの食害のためか数年後には消失してしまいました。

しかし、種子を採取して累代栽培に成功しており、たつの市産のムラサキは絶滅を逃れています。

今後もたつの市産のムラサキを保全するとともに、地域の小学校などでの環境教育への活用を考えていきたいと思います。

イチゴ高設栽培を見学しました 【自然科学部】

2019年6月22日に県立赤穂高校で開催された、高等学校教育研究会生物部会西播磨支部主催の研修会に、自然科学部から3名参加しました。

内容は「イチゴの高設栽培について」です。高校教員からイチゴ農家に転職した丸尾友明氏を講師に迎えて、イチゴ栽培を例に近代的農業などについて1時間の講義を受けたのちに、農場を見学させていただきました。

講演では、イチゴは高校の教科書で長日植物の例としてとりあげられることもありますが、花芽は短日条件で形成されるなど興味深い内容を楽しく話していただきました。農場では、観光用ハウスはすでにシーズンを終えて株が抜かれていました。一方で種苗生産用ハウスでは次期シーズンの苗をとる準備がすすんでいました。親株は多数の走出枝が伸びており、すでに太郎苗(走出枝1番目の苗)は鉢上げされていました。

最後に希望者に苗を提供していただき、各自イチゴ栽培に挑戦することになりました。

施設見学の後、龍野高校自然科学部の生徒は「唐船山と周辺の海岸植物の観察」にいきました。岩場には、タイトゴメやハマナデシコ、ハマボッスなどが開花していました。また砂浜には、ハマボウフウ、ハマダイコン、ハマウド、ツルナなどが確認できました。

 

講演会[いちごの高説栽培について」

講演会[いちごの高説栽培」について

施設見学 種苗生産ハウス

施設見学 種苗生産ハウス

海岸の岩場に生育するタイトゴメ

海岸の岩場に生育するタイトゴメ