11月21日（金）タイのカンチャナヌクロ学校（カンチャナブリ県）の日本語クラスの生徒たちとオンラインで交流をしました。
9月にタイ人の日本語の先生と日本語パートナーズのボランティアスタッフである壽本明日美さんと交流を行っていましたが、今回は生徒同士の交流を行いました。タイの高校生たちがつくったタイの学校生活紹介ビデオやスライドでのプレゼンのあと、お互いに意見交換を行いました。お正月に向けてお互いに年賀状を作り交換することを約束しました。
タイの高校生がどのようなことに興味をもち、どのようなことを考え、どのような姿勢で学校生活をおくっているのかが少しわかり大変楽しく刺激ある時間となりました。次は1月に、交流する予定にしています。
◆オンライン交流での本校の様子
◆オンライン交流でのタイの学校（カンチャナヌクロ学校）での様子
◆Google meatで交流する本校とタイの学校の生徒たち（画面の上が高砂高校 下がカンチャナヌクロ学校）
地歴公民科 授業研究会〔9月26日UP済〕
9月26日（金）2・３時間目に地歴公民科の授業研究会を行いました。
ICTにより歴史の背景を理解したり、企業ゲームを通じて社会の仕組みを理解したり、また、市役所の職員の話を聞き地方自治について考えたり、更には、海外の学校の日本語の先生方とオンラインを通じて現地についての学びを深めるなど、授業担当の先生方がアイデアや工夫を凝らし、次代を担う生徒の皆さんが主体的対話的に学びを深められるような授業実践をすすめながら、先生方も相互に授業力向上に向けての協議を行いました。
〇 タイのカンチャナブリ県の高校で日本語を教えるタイ人の先生と日本人の日本語のボランティアスタッフ（国際交流基金による日本語パートナーズの壽本さん）とのオンライン交流を通じてタイについての理解を深める「地理」の授業（11月には生徒間の交流を行います）
【3年生】タイとのオンライン授業（地理総合）〔9月19日UP済〕
9月19日（金）3年生地理総合の時間にタイの高校で日本語ボランティアをされている日本人女性の壽本明日美さん（国際交流基金による日本語パートナーズ）から、経歴やボランティアスタッフをするに至った経緯、さらには今働かれているタイの学校の様子や生徒の様子をお聞きしました。生徒たちも、話を食い入るように聞いていました。今回の交流を受けて、来週は壽本さんに生徒たちが質問をしながらタイについての学びを深める予定です。そして11月にはタイの高校生とオンラインでの交流を計画しています。
国際交流基金(JF) The Japan Foundation
日本語パートナーズ | 国際交流基金 – 次世代共創パートナーシップ－文化のWA2.0－
【現代社会学部】兵庫県立高砂高等学校の「総合的な探究の時間」に教員と学生で出張講義 | 大手前大学
１１月２０日（木）１年生総合的な探究の時間（後期）では前期で学んだ探究的手法を地域課題の解決に活かすために取り組んでいます。本日は地域の課題解決の手法を学ぶために、本校と連携協定を結ぶ大手前大学の現代社会学部地域価値創造専攻の海老良平先生とゼミ生の藤本さん・川邉さんの２人の学生さんにお越し頂き、大学での地域価値創造の取組み事例をもとに、探究的なアプローチ方法について講義をして頂きました。
次回からは、本日、学んだ手法を活かし、前回ナイトファンタジーイリュージョン実行委員から頂いたMISSIONの解決に向けて取り組みます。
11月18日（火）3年保育基礎の生徒たちが高砂こども園でふれあい育児体験をおこないました。
授業でつくったお手紙をもらった園児たちが大喜びする姿を見て、生徒たちも元気をもらいながら、楽しく交流の機会が持てました。
11月13日（木）総合的な探究の時間（後期）がはじまりました。
後期は、前期探究した手法を活かし、実際の社会問題の解決に挑戦します。
ナイトファンタジーイリュージョン実行委員会の事務局の皆様10数名がお越しになられました。そして、イベントの立ち上げから携わられた吉屋 章さんから、このイベントを起こした経緯や成果、現在の課題等について講義をしていただきました。
講義の最後に、イベントを通じて高砂を盛り上げ、よりよい地域社会を築いていくために、今後、高砂高校生に考えて欲しい課題を提示してくださいました。
次回以降、この課題に対して、チームを組んで解決策を探究する予定です。また、実行委員会の皆様には今後も授業に参加していただき、生徒たちの意見にアドバイスをいただく予定です。よろしくお願いいたします。
今後、高砂をよりよいまちとするために、高校生の柔軟な発想で提案をしてきます。
11月7日（金）看護医療学基礎で高大連携校の兵庫大学看護学部の長尾先生に講義をいただきました。医師になられたいきさつや、医師の立場からみた看護師のやりがいや魅力について、ご自身の体験を交えながらのお話でした。自分たちの進路について、考える有意義な機会となりました。
10月29日（水）3年生書道選択者が書道パフォーマンスを行いました。授業で書道パフォーマンスをすることは大変珍しく、新聞社が2社も取材に来て下さいました。3年間の授業の成果を発揮して20メートルもある模造紙に、一人一人順番に力強く、アニメの歌詞を書き上げました。書き上がった作品は校内で展示します。
9月26日（金）2・３時間目に地歴公民科の授業研究会を行いました。
ICTにより歴史の背景を理解したり、企業ゲームを通じて社会の仕組みを理解したり、また、市役所の職員の話を聞き地方自治について考えたり、更には、海外の学校の日本語の先生方とオンラインを通じて現地についての学びを深めるなど、授業担当の先生方がアイデアや工夫を凝らし、次代を担う生徒の皆さんが主体的対話的に学びを深められるような授業実践をすすめながら、先生方も相互に授業力向上に向けての協議を行いました。
〇 ICTを活用し憲法の制定について考える「日本史」の授業
〇 企業ゲームを通じて、経済の仕組みを考える「政治経済」の授業
〇 高砂市役所（環境政策課）の三谷さんを招き、条例を通じて地方自治についての理解を深める「公共」の授業
〇 タイのカンチャナブリ県の高校で日本語を教えるタイ人の先生と日本人の日本語のボランティアスタッフ（国際交流基金による日本語パートナーズの壽本さん）とのオンライン交流を通じてタイについての理解を深める「地理」の授業（11月には生徒間の交流を行います）
3年生地理総合の時間にタイの高校で日本語ボランティアをされている日本人女性の壽本明日美さん（国際交流基金による日本語パートナーズ）から、経歴やボランティアスタッフをするに至った経緯、さらには今働かれているタイの学校の様子や生徒の様子をお聞きしました。生徒たちも、話を食い入るように聞いていました。今回の交流を受けて、来週は壽本さんに生徒たちが質問をしながらタイについての学びを深める予定です。そして11月にはタイの高校生とオンラインでの交流を計画しています。
国際交流基金(JF) The Japan Foundation
日本語パートナーズ | 国際交流基金 – 次世代共創パートナーシップ－文化のWA2.0－
8月28日（木）荒井こども園で園児がお店やにふんする「えんにちごっご」が行われました。
3年生保育基礎の希望生徒4人がボランティアスタッフ(きんぎょすくい・おめんやさん・わなげ・くじ引きの5歳児の補助)として参加しました。
園児とともにわいわいと楽しい時間を過ごせました。
8月7日(木) 看護医療類型の1年生が姫路大学看護学部で大学見学をしました。 ストレッチャー体験を通して、患者さんの立場も理解することができ、貴重な体験をすることができました。大学内の見学や模擬講義も体験させていただきました。将来につながる良い体験ができました。
《本日の予定》
8:00 班ごとに発表の最終準備 同窓会館２F
9:15 各班の発表
1班の発表
2班の発表
3班の発表
4班の発表
5班の発表
前半の発表が終わりました。後半の発表は10:40からになります。
6班の発表
7班の発表
8班の発表
9班の発表
10班の発表
閉会式 11:50
無事に令和7年度スポーツ類型リーダー研修が終了しました。海での活動が中止になったことは残念でしたが、良い活動ができたと思います。
本日のスポーツ類型リーダー研修は、前日の津波注意報の影響で、雨天時のメニューとなりました。
《午前中のプログラム》
９:００ 開校式
１０:００ レクリエーションゲーム
１１:００ イニシアチブゲーム
これらの活動を通して、リーダーとしての振る舞いや言葉遣い等を学習中です。午後からは班に分かれて発表準備をします。
7月３０日（水）看護類型の１年生が大手前大学国際看護学部で大学見学をしました。
最新の設備を活用して実習や講義を体験させてもらいました。
「夢の実現」に向けて大変刺激ある経験となりました。
5月26日（月）～6月6日（金）の2週間が公開授業週間です。
ALTのケケ先生も書道の中川先生の授業を参観（体験）しました。
初めて筆を握られたそうですがなかなかの腕前です。
5月30日（金）から2年生看護系の生徒たちがの看護実習が市内8つの施設で始まりました。
施設のスタッフの方から丁寧に、指導して頂きながらの実習1日目でした。
これからの前期4回、後期4回の看護医療の現場での実習により、多くの経験を積みながら夢の実現に向け頑張ります。
5月10日（土）４限 HR教室で授業参観日を行いました。多くの保護者の皆様にきて頂き、生徒たちもいつもと違った雰囲気で授業に臨んでいました。
