生徒の健全育成のために!-宝塚市内4県立高校PTA協議会

学校生活

「校長室の窓から № 011 (2015.7.11) 」

7月9日(木)午前10時から本校図書室にて「平成27年度宝塚市内高等学校PTA(育友会)協議会が開催されました。この協議会は遡ること平成5年、市内県立高等学校の教育振興のため、各PTAの相互の連携親睦を図ることを目的として設立されました。協議会の担当校は毎年各校持ち回りで、本年度は西高PTA会長が会員を招集し開催されました。各校の会長、副会長そして校長も出席し、終始和やかに協議は進行し、終了予定時刻を30分もオーバーしてしまいました。

協議に先立って、会場校の校長として日頃のお礼方々次のようなあいさつをしました。

  宝塚市内県立4校のPTA役員の皆さん、おはようございます。ようこそここゆずり葉の大地、「西高」にお越しくださいました。ただいまご紹介いただきました西高の校長を拝命しています八木です。実は、平成12年から3年間、県宝で生徒指導部長として勤務し、この4月には平成24年度に3ヶ月だけ教頭として勤務した古巣の西高に戻ってまいりました。宝塚市内県立2校で勤務する巡り合わせに不思議な縁を感じているところであります。

  さて、各校PTA役員の皆様には、平素から学校教育活動並びに学校経営に格別のご理解とご支援をいただいておりますこと、4校の校長を代表いたしまして、心から御礼申し上げます。健全で安定した学校経営にはPTAと同窓会、学校の三者が一体となり、ともに手を携えてスクラムを組むことが大切だと考えています。

  特に昨年度より複数志願による入学者選抜の学区再編があり、在籍する生徒の中学校も広範囲にわたっています。全県下的に、交通至便のロケーションにある高校が人気を博しているのも否定はできませんが、宝塚市内県立4校がそれぞれの学校の特色化をいっそう図り、子どもたちにとっていっそう魅力のある学校にしていかなければならないと強く思っているところであります。

  市内4校は、今後も生徒にとっては「入学してよかった、卒業してよかった」、保護者の皆様にとっては「子どもを預けてよかった」、教職員にとっては「勤務してよかった」と思えるような学校づくりをしてまいりますので、いっそうのご支援をよろしくお願い申し上げ、この協議会が実りある会になりますよう祈念いたしまして、会場校校長のあいさつとします。

2時間に及ぶ協議会では、各校から提起された様々な課題、たとえば①PTAと地域の交流 ②PTA役員の選出方法 ③PTA役員と仕事の両立 ④次年度役員への事務引継 ⑤PTA広報誌、PTAだよりの発行等々について情報交換しました。なかでも一番盛り上がったのが⑥ 各校の食堂事情でした。やはり子どもの心身ともの成長を楽しみにしている親ならではの話題でした。

各校の魅力や特色は様々、それぞれの学校文化や歴史が異なります。しかし、子どもを思う親の気持ちは洋の東西を問わずみな同じです。市内4校で勤務する教職員は常にスクラムを組んで、市内に学ぶ高校生の健全育成に例外なく尽力しています。中学生の保護者の皆様、安心してぜひお子様をお預けください。最後になりましたが、この協議会をきっかけに各校PTA活動のいっそうの活性化と会員相互の絆がいっそう深まりますよう祈念して報告とします。

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校長 八木 基雄

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