伝統のバトンを受け継ぐ!-西高祭点描 part 3

「西高 校長室の窓から №008 (2015.6.27)」

昨日の梅雨の晴れ間もつかの間。あいにく今朝の登校時には小雨が降り出しました。宝塚西高前のバス停からカラフルな傘を差しながら、今日も元気にさわやかに西高生が登校しました。私はできるだけ校門で西高生を迎えるようにしています。バスを降りてから校門までの間であっても、寸暇を惜しんで小テストの勉強をしながら登校する西高生。仲間と楽しそうに語らいながら登校する西高生。部活動の道具や楽器を大切に抱えて登校する西高生。西高生は例外なく目と目を合わせて、さわやかな朝の挨拶を返してくれます。

見るからに重そうな西高の通学鞄を手にして登校してきた1年生。持ってみると右手にずっしりとその重みが伝わってきました。聞いてみると参考書や教科書、部活動のユニフォーム等々、西高生の生活必需品が詰まっているそうです。毎日、効率よく筋肉トレーニングをしながら登下校しているバスケットボール部の男子生徒でした。

さて引き続き、西高祭点描 part3です。

2年生が取組んだ分野はステージ(演劇)でした。演劇は3年生の合唱と同様に、西高生が良き伝統として継承してきたものです。脚本から演出、大道具、小道具、照明等々、クラス全員の心がひとつにならないと観衆を魅了することはできません。しかしどのクラスも20分を超える大作にもかかわらず、時折会場を爆笑の渦に巻き込み、最後まで観衆を飽きさせることはありませんでした。優秀賞を獲得したのは4 組の“脳内Conference”。主人公である今時の高校生の脳内会議をテーマにした、胸キュンの青春ドラマでした。そして最優秀賞の栄冠に輝いたのは5組の“Peter Pan“。名作にオリジナルな要素を加えた現代の高校生のピュアな心の葛藤を演じたものでした。

さて、39回生の皆さんにお願いがあります。この伝統のバトンをしっかり受け継ぎ、来年はさらに充実した演劇にしてください。よろしくお願いします。

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*残念ながら、私のデジタルカメラで撮影した画像ではなかなか真の魅力をお伝えできません。専門の広報部から後日発信される情報をご期待ください。

校長 八木 基雄

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