ゆずり葉の大地の自然に学ぶ

「西高 校長室の窓から №004 (2015.6.17)」

明日(6月18日)、いよいよ西高祭が開幕します。西高では1年生は「展示」、2年生は「演劇(ステージ発表)」、3年生は古き良き伝統として継承されてきた「合唱」に取り組んでいます。もちろん文化部で活動している皆さんにとっては、日頃の成果を自信をもって発表する絶好の機会になります。放課後はそれぞれの取組みに西高キャンパスはとても賑やかになります。部活動の歓声とはまたひと味違ったワクワク感があります。校長室の前を合唱曲を大声で口ずさみながら元気よく通り過ぎていく西高生のテンションの高さが心地よく響きます。

2時間目の会議が終わり外を眺めてみると・・・隣接のゆずり葉台公園に西高生の姿が見えました。始業前、合唱の練習をしている姿は何度か見たことがあります。取り急ぎカメラ持参で駆けつけました。

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3年生の理系クラスの西高生がK先生引率の下、校外授業をしていました。今回の授業のお題は「葉はなぜ緑色をしているのか?理系の生徒らしく、よく観察しながら科学的にプレゼンテーションしなさい」です。自然に恵まれた西高ならではの校外授業です。西高生たちは自然を自分たちの眼で観察しながら、グループでディスカッションを行い、まとまるとK先生の前でプレゼンテーションを行っていました。K先生の評価は厳しく、何度も何度も挑戦する真摯な姿がとても印象的でした。教室での学習だけではなく、このようにして自然に囲まれ実体験をしながら、徐々に科学の「眼」を養っていくのですね。この手法こそ今教育界のキーワードとなっている“アクティブラーニング”のひとつと言えるでしょう。全力でサポートします。未来の科学者!
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校長 八木 基雄

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