西高祭 心ひとつに!“One Direction”

学校生活

「西高 校長室の窓から № 001(2015.6.5)」

「歳月人を待たず。」 2年9ヶ月ぶりに古巣の西高の校長として戻り、早いもので2ヶ月が過ぎました。朝7時過ぎにはテニスコートから聞こえてくるリズミカルなストロークの響きや賑やかな歓声が私の爽やかな一日の始まりです。そのうちに続々と西高生たちが早朝補習に駆けつけるとここゆずり葉の大地に聳える西高のキャンパスが一層賑やかさを増します。

この西高オフィシャルブログで、校長室の窓をとおして映し出される西高生や西高の魅力をお伝えし、西高生のドラマティックな筋書きのない青春ドラマをお楽しみいただければ幸いです。

まずは、6月2日(火)の全校集会で、私が西高生へ送った熱いメッセージを紹介します。

西高生の皆さん、おはようございます。本年度、37回生から39回生全員が一堂に会しての初めての全校集会です。

39回生の皆さん、学習合宿での成果は日常生活で現れていますか。私は合宿の閉講式で合宿の成果を80点と評価しました。あとの20点は西高生として日々の生活で高めてほしいと願いました。その約束は守れていますか?

 早いもので6月に突入しました。逆瀬川の川面に映える煌めきが初夏の訪れを告げています。いよいよ本校の良き伝統として継承されてきた「西高祭」の季節が巡ってきました。

必笑喜願という今年度のスローガンのもと、西高生一人一人が同一方向(one direction)への力の和を結集し、ドラマティック(dramatic)に舞台を演じ、ドラスティック(drastic)に新たな西高の歴史を刻んでほしいと願っています。

どうか皆さんの先輩たちがこの「西高祭」に込めた熱い想いに胸をときめかせ、西高というキャンバスに思い思いの絵を描き、青春時代の宝物のひとつにしてください。

        “たった3年で人生は変わる”

 これは、某携帯会社のCMに使われていたキャッチコピーです。そのCMのBGMとして流れていたのが、イギリスやアイルランド出身の5名で構成されるボーイズ・グループ1D “One Direction”が歌う“Story of My Life”という恋愛をテーマにした曲です。

“The story of my life I take her home.” “The story of my life I give her hope.”というサビが心地よく耳に響きます。

彼らは3年前まで「素朴な毎日を送り」「公園に集まり」「友達が自分にとって大切な存在であり」「全然お洒落ではなかった」典型的なイギリスの10代だったそうです。そんな彼らがこの広い世の中でたまたま出会い、“One Direction”に心をひとつにしてリリースしたデビューアルバムが全米ビルボードでチャート1位を獲得し、全世界にその存在を知られるようになりました。まさに「たった3年で人生は変わる」という現実を、彼らは身をもって体験したのです。

学校も例外ではありません。私たち教職員と西高生が同一方向、すなわち”One Direction”へ心をひとつにすればたった3年で学校も変わります。

 さて今、皆さんに与えられた課題は「西高祭」を“One Direction”の気概をもって成功させること。常に前向きで明るいN生徒会長はじめ執行部の皆さんの生徒会活動の集大成でもあります。そんな皆さんの同一方向への思いや熱意がきっと西高をさらに魅力的な学校にするものと期待しています。

3学年(37回生の皆さんへ)

昼休みや放課後、3年生の教室から聞こえてくる合唱が日々うまくなってきているのがよくわかります。3年生の皆さんにとってはこの西高祭が集大成の場になります。そんな3年間の思いを託してぜひ聴衆を魅了する合唱にしてください。

明日オープンハイスクールにご来校の皆様へ

明日6月6日(土)平成27年度第1回オープンハイスクールを開催します。ご来校の皆様に西高の魅力や特色の一端をお伝えすることができ、西高が「学びたい学校」「預けたい学校」になれば幸いです。

校長 八木 基雄

 

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