Start~明日に向かって生きる一歩~

学校生活

「西高 校長室の窓から №17 (2016.1.14)」

ここ数日、全国的に本来の冬の厳しい冷え込みがありました。そんな寒い日でも、ここ校長室の窓からは、午前中、温かい太陽の光が差し込んできます。

いよいよ今週末にはセンター試験が控えていて、3年生(37回生)の皆さんは最後の追い込みに時間が足らないのではないでしょうか。昨日、センター試験受験者の皆さんのために、諸注意や激励の集会が開かれました。高校での学習の集大成となるセンター試験です。くれぐれも体調に留意しながら万全の態勢で臨んでください。吉報を待っています。

さて、冬晴れの好天に恵まれた1月11日、成人の日、私は、宝塚ホテルで開催された宝塚市成人式“20歳のつどい”に出席してきました。ホテル前では開会のずいぶん前から、美しい振り袖や真っ新のスーツに身を包んだ新成人たちの歓声が宝塚の街を彩っていました。彼ら彼女らは、平成7年、阪神淡路大震災の年に、この世に生を受けた人たちです。西高でいうと、35回生の皆さんがめでたく成人式を迎えたことになります。母校を巣立って2年の歳月が流れましたが、新しいステージでご活躍のことと拝察します。成人おめでとうございます。心よりお祝いを申し上げます。

成人式では、厳粛にオープニング式典が始まり、中川市長や石倉市議会議長の心のこもった祝辞のあと、成人式企画委員会委員長のMくんが新成人の誓いを次のように述べました。

この度、共に過ごしてきた友人たちと、生まれ育ってきたこの宝塚で、成人式を迎えられること、大変嬉しく思います。

今まで私たちが育ってこられたことへの、両親、仲間、恩師に対する感謝や、今から私たちがどう生きていくのか、どう生きていくべきなのか・・・そういった過去と未来とに、私たちが目を向けられる一日なるように願っています。

成人になった喜びと同時に、社会人としての責任と自覚を持ち、知識を高め、夢に向かってしっかりと一歩を踏み出していくことを誓います。

今年もどこかの式典で一部の傍若無人な成人の振る舞いがニュースで報道されていました。宝塚市の成人式に臨席するのははじめてですが、宝塚というブランドに誇りをもった新成人たちが、企画委員会の練りに練った演出を素直に受入れ、本当にすばらしい式典が行われていました。本校卒業生も数多くその委員会に携わっていると思うととても頼もしく思いました。

本校卒業生35回生の皆さん、たまには羽根を休めに古巣に戻ってきて、いろいろと近況を報告してください。あなたの母校西高はいつでも大きく門戸を開けてお待ちしています。

在校生の皆さん、生かされている命を大切に、感謝の気持ちを忘れずに、楽しい西高生活を送りましょう。次は皆さんの番ですよ。

追記

前任校、芦高69期生の皆さん、成人おめでとうございます。皆さんと共有した芦高での思い出と時間は私の大切な宝物になっています。社会人として、ますますご健勝にてのご活躍を、宝塚のゆずり葉の大地から祈念しています

*「Start~明日に向かって生きる一歩~」は今年の成人式のキャッチコピーです。

校長 八木 基雄

 

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