化学部 「科学英語実験講座」に参加しました

9月23日(土)


(開会式ももちろん英語です)

化学部の1,2年生3人が六甲アイランド高校で開催された兵庫「咲いテク」プログラムの「科学英語実験講習会」に参加しました。この講習会は科学英語に親しみ,英語によるコミュニケーションの体験を目的としたもので、英語を第一言語として行われ,県内の高校生だけでなくインターナショナルスクールの生徒と一緒に講義と実習を受講するものです。

まずは甲南大学池田先生の太陽光エネルギーをテーマとした講義を受け、実験班ごとに自己紹介と講義の復習をしました。
 

その後,分光光度計を用いたNOxの測定を英語を用いて行いました。
もう一つの班は甲南大学の学生さんにTAに入ってもらい酸化チタン(Ⅳ)の光触媒作用を確認する実習を行いました。
 

最後は講義と実習内容を踏まえ「未来社会への提言」をテーマに班別でディスカッションを行い。各班5分で発表しました。
 

参加した生徒は、実習のテーマである環境とエネルギーを通じて世界的な問題について考えさせられました。講評の中で池田先生からは「社会には多くの問題がありますが皆さんのような方々がいろいろな視点を持ち学び、研究していけばきっと解決すると思います。社会で活躍するための必要なスキルを身に着けるために学校でも年齢の違う人との対話とコミュニケーションを大切にしてください。」「教科書レベルなら日本語で十分ですが、最新の研究は国際誌・特許は英語、同じ分野の研究者は外国人です。」というお話をいただきました。

化学部では普段から実験やディスカッションをしていますが、英語を第一言語でコミュニケーションをとる機会がないので戸惑いもありました。しかし、いろいろな学校の生徒と協力し合いながら実習し、議論し、発表するという中で知識だけでなくコミュニケーションの重要さを再認識しました。

県総合文化祭まであと1か月半です。今回の経験を活かし少しでも良い発表ができるよう頑張ります。