もうすぐ1月17日ーその4 <校長ブログ314号>

NHK「ダーウィンが来た!」見ました(^^)「丹波竜」すっかり通称名になっていて、懐かしさを感じながら見ていました。でも、さすがに最近のCG映像はリアルでした。北高生から古生物学者は少ないとしても、映像関係の技術者になる人は結構いるかもしれませんね。
さて、12日から毎日、阪神・淡路大震災を知らない北高生に私の経験を紹介してきました。北高生のみなさんに同様の経験をして欲しいとは決して思いませんが、いざという時に行動できる大人になって欲しいと思います。私自身、あの当時、十分なことができなかったことを反省しています。今の立場だったら違った行動ができる、と言い切れるように「備え」をしっかりとしておきたいと思います。
センター試験も終わりました。22年前もセンター試験が終わり、成人の日の振替休日が終わった翌朝、自己採点直前の朝、あの地震が起こりました。まさか、明日の朝、地震が起こるとは思いませんが、起こらないとも断言できないのが地震です。何があっても、慌てず、落ち着いて、状況判断をしながら行動したいですね。
私が勤務していた学校は、結局、別の高校に教室を借りて授業を再開して、翌年度は別の北区にあった鈴蘭台西高校(当時)の第2グランドに仮設校舎を建てて、9月26日の本校復帰までの約半年間過ごしました。仮設校舎は平屋建てで、床も壁も天井も薄かったです。夏はエアコンがついたので、なんとか過ごすことができました。それから15年後に私が神戸鈴蘭台高校の教頭として赴任した夏から1年間、校舎の耐震工事のために廃校となった鈴蘭台西高校で過ごすことになったのも何かの縁があったのかもしれません。
<22年前、震災から数日経って神戸市内のあるホテルの壁面に、部屋の灯りでつくられた「ファイト」という文字に心が癒されたことを思い出します>
この2日間、センター試験を受験した3年生のみなさん。お疲れ様でした。明日は自己採点ですね。まだまだ進学先が決まるまで気の抜けない日々が続きます。常に前を向いてベストを尽くしてください。夢を叶える北高で目標に向かって全力で努力する北高生!応援します!!(校長 平松紳一)