演劇科 2年 夏期集中講義

日本舞踊     山村 若先生 8月22日(月)、25日(木)  10:45 ~ 12:35
クラシックバレエ 藤永弘美先生    8月23日(火)、24日(水)  10:45 ~ 12:35

演劇科2年生を対象として,日本舞踊とクラシックバレエの夏期集中講義を行いました。
以下に,生徒の感想文を紹介いたします。

集中講義「クラシックバレエ」  2801 石原 ゆか

最初、外国語でバレエが進んでいき、正直戸惑いが隠せませんでした。まるでバレエ留学をして受けている気分でした。藤永先生の優しさの中にも、女性としての美しさとか礼儀など、いろんなお話をしてくださいました。男性の先生に習ったのははじめてで、最初、とても緊張しましたが、藤永先生の人柄の良さにどんどんなじむことができました。帰ってきたら、筋肉痛で歩くのも痛かったです。やっている時はそんなに汗もかかず、基本ばかりで大したことはやってないと思っていたのですが、あまりの筋肉痛に、ちゃんと筋肉を使っていたんだな、と実感しました。久しぶりのバレエで、前まで少し硬かった人が開脚が今までより開いていたり、みんながどんどん軟らかくなっていって、自分もこのままおいていかれないように毎日柔軟を極めていきたいと思いました。本当にこのままでは卒公で大した踊りはできないと思いました。藤永先生が2回目の講義で「この音楽がどう聞こえているか?」と話してくださいました。その音楽を身体で感じて、どう生かしどう表現するか。自分には表現力がまだまだ足りないなと感じました。それはモダンダンスも含め、これからの課題だと思います。シソンヌ(バレエの技法の1つ)を1人ずつ見てくださる藤永先生の器の大きさは本当に嬉しかったです。3年になったら、藤永先生が指導してくださるので、引き続き頑張ります。

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集中講義「日本舞踊」  2811 島田 望愛

2日間の日舞の講習を受けて、日舞は、狂言で習ったことがとても生かされるなと思いました。すり足などは使わないけど、足をかけて方向転換したりするところや、扇の扱い方、上半身の使い方などがとても似ていて、とまどうことなく作法ができました。日舞の講習で、1日目と2日目で1つの振りを覚えられたので、この短い期間で1つできることが増えたのがすごく嬉しかったです。手ぬぐいを使って今回は稽古を受けて、29回生の卒業公演で手ぬぐいを手にして踊るというシーンがあったので、それに似たようなことができたのは嬉しかったです。A班とB班で順番に振りを覚えたのですが、見ているぶんには簡単に見えるけど、実際にやってみると、手にばかり集中していたら足の振りを間違ってしまったり、顔のつけ方を間違えたりしてしまって、とても1回ではできないと思いました。5回以上やって、ようやく理解できたので、何回もくり返すことは大切だと思いました。3年になったら新しく始まる日舞の授業がとても楽しみになった2日間でした。狂言や日舞を完璧にとまではいかないかもしれないけど、身につけることができるというのは、本当に日本人として自信の持てることだと思うので、授業の1回1回をもっと大切にしていきたいです。そして、今回教わった1つの演目の振りや作法の1つ1つを忘れないように確認をしっかりして3年になったときに生かしたいです。

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