木星と土星 月の視直径まで接近中

12月17日(木)

夕方18時頃南西の空に接近中の木星と土星の近くに細い月が見えています。
木星と土星の見かけの距離は、今日でほぼ月の視直径と同じになりました。

まだこれから21日の夕方に向けて近づいていきます。
その距離は、北斗七星のミザールとアルコルの距離の半分だと言うことです。
ひょっとすると、肉眼では近づきすぎて1つの星にしか見えないかもしれません。
夕方、暗くなってすぐの時間帯だけ見ることができますので、
安全な場所で、立ち止まって、南西の空に目を向けてみてください。

写真の月は満月のように見えていますが、肉眼で見て見えるのは、
下の部分の強く光っている部分です。それ以外の部分は地球照といって、
地球に反射した太陽光で照らされている部分になります。
もう少し月が細いと肉眼でも見えることがあります。