SSH生徒研究発表会 報告(2) 1日目夜

1日目夜「10分のプレゼンを作る!?」

さて喜びもつかの間、ここからも大変でした。
1日目の後、化学の審査員の先生から助言とエールをいただいたのち、他の5校と一緒に諸注意と口頭発表と表彰式のリハーサル、そして当日使用するパソコンを渡されました。

実は念のために、近畿総文に向けた口頭発表用のスライド資料を用意していました。
これは、大会直前にアゴラにいた1,2年生に聞いてもらっていたものです。今回はこれをもとに作り替えることにしましたが、審査員からの助言をすべて反映させると確実に規定時間の10分を超えてしまいます。リハーサルと説明を終えて会場を出た時点で18時を過ぎており、スライドの提出まで14時間ほどしかありませんでした。
(後日、近畿総文用には別内容のものを作ってもらうことになりました。)

ホテルに移動後、作業をしながら食べられるものを調達しに出たとき、同じホテルの三田祥雲館高校の生徒に出会いエールをもらいました。そこで無理を承知で「一度発表を聞いてほしい」とお願いしたところ快く引き受けていただけました。
21時半という時間にもかかわらず、顧問の先生も含めて4名の方に発表を見ていただき、「ここがわかりにくい」「強調すべき点がぼけている」などの助言をいただきました。

そこからは渡されたパソコンと英語で説明するために準備していたパソコン、そして顧問のパソコンの3台に加え、スマートフォンを駆使して、シングルルームに4人で必死でプレゼン資料を作成しました。これまでの発表と違いレーザーポインタが使えないので、アニメーションを駆使し練習、修正を繰り返していると、気がつけば午前1時を大きく回っていました。5時間半立ち続けた疲れと、狭い部屋の中での作業ということもあり、完全に集中力がなくなってきたため、未完成でしたがいったん寝ることにしました。