吹奏楽部第24回定期演奏会 <校長ブログ1022号>

3月22日(金)
終業式を終えて、いよいよ春休みに入ります。今年も3学期終業式の夜、吹奏楽部の定期演奏会を聴きに行きました。
残念ながら職員会議が延びたので第1部には間に合いませんでしたが、第3部の冒頭に校長からの挨拶をさせていただき、アンコールを入れて6曲を聴き、清々しい音色に心を癒されました。
35年前に教員として採用された時、1年生しかいない新設校でした。同期新採用の教員が吹奏楽部の顧問で、私はハンドボール部でした。彼は大変熱心な指導者で、何度も吹奏楽部の演奏に招かれて「楽器ができるといいなあ」といつも思っていました。
そして初任明けで異動した2校目の高校で、ハンドボール部だけでなく吹奏楽部の第2顧問にあてられました。そこは伝統校で、生徒も自主的に何でもこなす素晴らしい学校でした。吹奏楽部員も多く、初めて演奏を聴いた時、音に迫力があってびっくりしました。そして7月の地区予選、部員たちの演奏前の直前の集中力は素晴らしく、県大会、関西大会へと駒を進め、素人の私が聴いていてもどんどん上手くなるのが分かるほどでした。そこには生徒の集中力だけでなく、指導する先生が生徒たちをリラックスさせながら気持ちを高めて、それに呼応するように生徒たちが乗って行くのが私にも感じ取られました。そして何と全国大会の切符まで手にしました。東京・普門館での演奏は、直前まで、生徒たちは「楽しもう」とする様々なアイデアを出し合い、本当に素晴らし演奏をしました。50人がミスなしに毎回演奏することは至難の技です。どこかで多少のミスもあるでしょう。同じ演奏は二度となく、毎回、そこに集中していく姿に本当に感動しました。思えば30年前、平成元年のことでした(^^)
長くなりましたが、本校吹奏楽部も創部初の県大会出場を果たし、これから新たな歴史を刻んでいく部です。県大会にとどまらず、さらに上を目指して、これからも素晴らしい演奏を期待しています。宝塚北高校吹奏楽部、これからも応援しています。
 
定期演奏会、吹奏楽部の皆さん、素晴らしい演奏をありがとう!
『止むは吾が止むなり。進むは吾が往くなり』良き友と共に、夢を叶える北高で目標に向かって全力で努力する北高生!応援します!!(校長 平松紳一)