化学部 第65回日本生化学会近畿支部例会に参加しました

5月26日(土)

5/26(土)に兵庫医科大学にて行われた日本生化学会の近畿支部例会に参加し,「市販のパン酵母の二糖及び単糖の発酵能とその取込み」という内容で3年生2名と2年生1名がポスター発表を行いました。この研究は昨年の3年生の研究を今の2年生が引継ぎ,昨年度の発表会で助言を得たことを活かして行った生化学系の研究です。

発表には多くの研究者が来てくださり,活発な議論を通していろいろ助言をいただきました。
他にも会では日本新薬株式会社東部創薬研究所の北川先生の「核酸医薬品の研究開発」についてのセミナーに参加したり,内容が高校レベルを超えているものの大学院生の発表を聞き発表の仕方などを勉強することができました。最後に「糖鎖生物学の目指すもの」(大阪国際がんセンター研究所 谷口先生),「脂質により特徴付けられる細胞内オルガネラの新機能」(東京大学大学院薬学系研究科 荒井先生),「シマウマの模様をヒョウ柄に変える方法」(大阪大学大学院生命機能研究科 近藤先生)の3つのシンポジウムに参加し,研究や研究史について紹介していただきました。特に近藤先生は「0円実験」で『Nature』に掲載された論文の話は部員にも驚きとともに「お金がなくても一流の研究ができる」ということを知らせ、やる気を出させたようです。

研究発表については3年生は残すところ信州総文祭(全国大会)のみとなりましたが、文フェスや科学の祭典の準備など楽しみながらあと3か月頑張っていきます。
これからも応援よろしくお願いします。