12月21日(火)、22日(水)、23日(木)、26日(日)の4日間にわたり、アポロンホールで舞台技術実習を行いました。
設備や機材の説明、プランの立て方などの講義を受け、その実践として、朗読劇の上演に向け、音響や照明、舞台美術、衣裳、演出等の役割分担をし、実際にプランを作成し、準備を進めていきます。
限られた時間の中で、できること、すべきことを判断し、自分たちで作業をしなくてはなりません。
外部出演でうまくいったこと、いかなかったことも踏まえながら、
話し合い、試行錯誤をしながら、無事に発表にこぎつけました。
まずは、動いてみる。経験をする。その経験が必ず、次へとつながる「なにか」になる。
……卒業公演に向けて大切なことを学ぶ貴重な機会となりました。