月別アーカイブ: 2021年8月

GS科 マリンチャレンジプログラム関西地区大会

8月15日

GS科2年生の課題研究ヤドカリ班が「ユビナガホンヤドカリの殻の選好性の解明」というタイトルでマリンチャレンジプログラム関西地区大会(主催:日本財団・(株)リバネス,オンライン開催)にて発表しました。この研究は1月中旬から7月中旬までの約6か月間、2,3年生が合同で行った課題研究です。これまでは3年生が中心となって研究を進めてきましたが夏休みからは2年生が中心となり研究を進めてきています。「ヤドカリなのに引っ越しをあまりしない」という特性を持ったユビナガホンヤドカリですが、たくさん実験し、大量のデータから分析しました結果を手分けしながら、まとめて発表にこぎつけることができました。

今回、開会時点では大雨警報が発令さていたこともありスライド発表する生徒以外は自宅からの参加となりましたが、初めてのオンライン発表に苦戦しつつも無事発表を終えることができました。質疑応答では今まで持っていなかった視点での指摘を受けたり、研究交流会ではヤドカリを飼ったこのある人から色々お話を聞けたりするなど、有意義な一日でした。

また、ここまでサポートしていただいたプログラムのサポートスタッフの方々ありがとうございました。

令和3年度SSH生徒研究発表会

8月4日

本年度はSSH生徒研究発表会に向けて校内から応募を募ったところ、自然科学系部活動を含めて5チームの応募がありました。そして5月に実施した選考会で選ばれた3年GS科の暗号化班が、神戸国際展示場(神戸市)で行われたSSH生徒研究発表会で数学・情報分野で「ライフゲームを用いた二次元コードの暗号化とアプリ開発」というタイトルでパネル発表しました。

コロナウイルス感染症拡大防止のために分散開催となり、一日目である8/4は物理工学・数学情報・地学の3領域が集まっての発表となりました。前日まで卒業生の方たちに発表の練習を指導していただいたこともあり、当日は来ていただいた方々にある程度理解してもらうことができたと思います。

3年生はコロナ禍により外部で対面発表する機会がほとんどありませんでした。今回のチームは最初で最後の外部での対面発表でしたのでこのような機会はとてもいい経験になったようです。

また、サポートしていただいた先輩方ありがとうございました。なお、当日使用したポスターと同じものを正面玄関に展示しておりますのでご来校いただいたときに見ていただければ幸いです。

GS科 オンライン国際講義(シアトル研修代替プログラム)

7月21日(水)・28日(水)・29日(木)

昨年度に引き続き、コロナ禍のためグローバルサイエンス科2年生対象のシアトル研修は中止となり、その代替プログラムとして、オンライン国際講義を実施しました。この講義は、現地の方々とのつながりを深め、世界で活躍する力をつけることを目標としています。内容は以下の通りです。

1.ワシントン大学
目的:ワシントン大学の有機化学に関する英語の講義を受講し、海外留学への関心を高める
講師:佐々木教授
内容:Introduction to Organic Chemistry – Structure and Some Simple Reaction –

2.マイクロソフト社
目的:
○情報を科学的に扱う重要性と、国際的な企業人になるために必要な力を考える
○課題に関するスライドを英語で作成し、プレゼンテーションを行う力を養う
講師:岡田氏・小黒氏・野村氏
内容:
○会社紹介、講師の経歴など
○生徒のプレゼンテーション
「科学に必要な情報活用能力」 (2グループ)
「海外企業での仕事に必要な力」(2グループ)

3.ボーイング社
目的:国際的な企業の活動を知り、社員がどのように社会貢献しているかを学ぶ
講師:杉山氏
内容:会社紹介、講師の経歴など

GS科 GSⅠ プレゼンテーション実習

7月19日(月)、26日(月)~29日(木)

グローバルサイエンス科1年生の生徒が、科学的な内容の図書を選択し、その図書に関するプレゼンテーション実習を行いました。まず、7月19日(月)にパワーポイントを使ってスライドを作成し、7月26日(月)から29日(木)にかけて、10名ずつのグループに分かれて発表しました。
その内容は、脳・計算力・ブラックホール・作曲・はやぶさ2・タイムトラベル・フォッサマグナ・ヒドラ・日本史など、多岐にわたっています。発表の後は生徒間で質疑応答を行い、最後にGS 科担当教員からの講評を聴きました。
今後は、英語でのプレゼンテーションに取り組んでいきます。

吹奏楽部 7月近畿交流吹奏楽演奏会に出演してきました

7月23日(金祝)

近畿交流吹奏楽演奏会があましんアルカイックホールにて開催されました。コンクール地区大会を1週間後に控え、これまでの練習の成果をホールいっぱいに響かせました。今日のステージでの経験を生かして、コンクールに向けて一致団結して取り組んでいきたいと思います。
お忙しい中、ご来場くださいました方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。

  

吹奏楽部 宝塚市吹奏楽連盟中学高校合同演奏会に出演してきました

7月10日(土)

宝塚市吹奏楽連盟主催の市内中学校高等学校合同演奏会が川西市キセラホールにて開催されました。期末考査が3日前に終わり、迫る演奏会に向けて取り組もうとした矢先の連日の大雨警報。練習がままならない中で迎えた演奏会でした。しかし部員たちの集中力は凄まじく、今出来る演奏が出来たと思います。そして1年生を含めた部員が、ホールのステージ上に出て演奏したのは初めてでしたので、とても貴重な経験をすることができました。
これから3週間後にあるコンクール地区大会に向けて、切磋琢磨して曲を仕上げていきたいと思います。
お忙しい中、ご来場くださいました方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。

化学部 第45回全国高等学校総合文化祭「紀の国わかやま総文2021」に参加

7月31日(土)

昨年度の県総合文化祭で化学分野最優秀賞を受賞した化学部が兵庫県代表チームとして近畿大学生物理工学部で行われた全国総文祭自然科学部門にて研究発表(化学)に出場しました。

新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、例年とは異なり参加生徒が各団体2名だけとなり、全国を3ブロックに分割し、巡検研修については県単位で行われるなど交流面では一部制限があったものの、全国のレベルの高い発表に触れることができました。

発表前日に適切な表現かどうかについて卒業生とZoomでつなぎ確認をするなどギリギリまで良い発表ができるように努力をしました。その成果もあり研究発表では、審査員から「とても分かりやすく整理された発表であった」と講評いただきました。
 

巡検研修は近畿大学の湯浅農場に行き、マンゴーや柑橘類、最新の農業機械などについて学びました。

また、埼玉県の発表には今回発表したGS科の生徒の課題研究に近い領域を行っているものがありました。幸運にも同じホテルであったことからホテルで色々と細かいところまで教えていただくことができました。

今回の発表には研究のスタート段階から卒業生にいろいろ教わったり、最終段階では甲南大学でNMR解析を行い考察の妥当性を検証したりと、多くの方に支えられて進めてきた研究です。今回出場した2年生は、引き続き研究を続けます。今後とも応援よろしくお願いします。

SSH事業 外部発表サポートプログラム

7月1日~8月3日

昨年度、試験的に行い好評であった、卒業生による外部発表のサポートですが、本年度はより効果的に行うため本年度から外部発表サポートプログラムとして実施しています。これは、外部で発表することを希望する探究チームに対し、登録していただいた卒業生の方から、その専門性や高大での経験にマッチしたチューターを数名配置し、複数の視点で論文やスライド等のチェック、発表練習や想定質問等、3~4回にわたり指導していただくというものです。

今回は33回生~29回生までの計4名(2名がオンライン)がチューターとして参加し、夏に全国大会に出場する化学部とGS科3年の暗号化班の2チームのサポートをしてくださっています。
 
回を重ねるごとに良い発表、良いディスカッションができるようになってきました。化学部は7/31(土)に和歌山県の近畿大学生物理工学部で行われる全国高等学校総合文化祭で、GS科暗号化班は8/4(水)に神戸で行われる全国SSH生徒研究発表会で発表します。
応援よろしくお願いします。

生物部 化学部 第1回自然科学部リーダー研修会(淡水魚の観察)に参加

7月24日(土)

仁川で行われた県高文連自然科学部主催の研修会に生物部4名と化学部1名が参加しました。この研修は10年以上にわたり、各地域の河川の生態調査する技法講習と県内の自然科学系部活動の交流と研鑽を促すために行われています。
レクチャーの後、学校を混成させたチームでチームごとに指定された範囲内で水生生物を採集し、それぞれの種を同定、その種数を競いあいました。暑い中でしたが、程よい温度の川に入りチームで協力して魚を追い込んだり、石の裏の生物を採集したりとあっという間の1時間でした。
その後、講師の方々から仁川の生態系について主要な生物の生活様式と形態的特徴について、実際に採集した生物を観察しながら講義を受けました。