8月29日(日)
阪神甲子園球場で、第103回全国高等学校野球選手権大会の決勝戦と、閉会式が行われました。本校放送部員の大杉さんは、その閉会式の司会進行という大役を、小野高校の生徒さんとともに、立派にやり遂げました。

大任を終えて、甲子園駅近くで
『コロナ禍に加えて、荒天にも翻弄された今大会でしたが、ようやく最終日を迎えました。司会者としては、優勝校・準優勝校の栄冠を讃えるのはもちろんのこと、関わったすべての方々に思いをはせながら、会を進めるよう心がけました。甲子園球場は本当に美しかったです。緑の芝生も、土の色も、そこに引かれた真っ白なラインも、青空も。あの舞台で、こんな体験ができたことに、感激と感謝でいっぱいです。ありがとうございました。』