日別アーカイブ: 2020年5月15日

GS科 校内の植物たち

5月15日(金)

先日、雑草の写真がダイアリーに掲載されていました。
今回は校内のイネ科の雑草です。
何やら小さくて白いものがたくさんぶら下がっています。何だと思いますか?
a.虫の卵 b.花

正解は b.花 です。
わたし達がもっている花のイメージとはだいぶ違いますよね。イネ科は主に自家受粉をするのです。花には虫媒花とか風媒花とかがありますが、イネ科はそのどちらだと思いますか。調べてみてください。
イネ科の植物が繁栄しだしたのは地球の歴史でとらえると新生代になります。恐竜たちが活躍した中生代の次の時代です。大陸移動により、新生代の頃には大陸の配置が現在の配置と近くなりました。そして大陸内部の乾燥化が進み、乾燥につよいイネ科植物が繁栄し地球上に草原が広がりだしたと考えられています。風が吹き抜ける草原って気持ちいいですよね。
高校では地学を学ぶ機会が少ないと思いますが、イネ科の雑草のことから地球の歴史に思いをはせてはいかがでしょうか。