5月29日(金)
「三密」にも配慮しながら、各学年が来週からの学校再開に向け、
プログラムを行ないました。


取り戻してきているように感じます。図書室にも少しずつ生徒が戻ってきました(^_^)





再開まで長い時間がかかりましたが、やっと来週6月1日から学校が再開します。
「新たな生活様式」を踏まえつつ、それぞれができることにしっかり取り組み、
三科そろって新たなハーモニーを奏でていきましょう。
5月29日(金)
5月22日(金)
今週から各1時間程度で2グループの生徒たちがそれぞれオンライン授業によるプレゼンテーション実習を行っています。事前に各自で調べた内容を4分間という限られた時間で発表することの難しさや、慣れないオンラインでのやり取りに苦労しながらも、その後に行った他の生徒からの質問に対しての回答など一人一人の個性と努力が分かる実習となりました。また、発表前にクラス担任の先生を交えて、アイスブレイクや自己紹介を行う場面もあり、生徒たちの元気な姿をPCの画面越しではありますが見ることができました。
5月25日(月)
5月21日(木)
昨日から、学年別でクラスを2グループに分散し、時差登校での登校日が始まりました。
前日までに生徒の活動場所を消毒し、
校内至る所に[「三密」に注意 ]のポスターを貼り、準備を整えました。
当日は、先生方が校門で出迎える中、久々に生徒が登校し、
短時間ではありましたが、健康確認、学習課題のやりとり、
連絡事項などのLHRを行ないました。
「三密」には配慮しながらも、友人とのコミュニケーションをとる姿が輝いていて、
学校が明るくなったように感じました。やはり、生徒がいてこその学校です。
5月19日(火)
明日からの登校日に向けて準備をしました。
学年の先生を中心に協力して、アルコールなどの薬剤を使って
教室や廊下、トイレなどを消毒しています。
5月19日(火)の10時から40分間、zoomを使ってのHRを行いました。今回で第3回のオンラインSHRとなり、生徒たちも慣れた様子で準備やログイン作業をこなしているようです。
そして、今回はスペシャルゲストとして、昨年のシアトル研修でお世話になった現地コーディネーターであるPerry Barnett氏をお招きして、生徒たちと画面越しではありますが再会することができました。Perry氏からは現状のシアトルの様子や、この新型コロナウイルスの影響から生まれた新たな取り組みや、人々の助け合い、支え合い、新たに生まれた言葉などを紹介していただきました。どれも新鮮で、昨年のシアトル研修を思い出しました。この状況がずっと続くわけではないので、悲観的にならず、前を向いて進んでいこうと改めて思いました。お忙しいところ、参加してくださったPerry氏には本当に感謝です。ありがとうございました!
いつもの、頭と手を使った“校長の課題”に挑戦し、リフレッシュしてみてください。
♯Question 5♯
写真のように、生卵が、コップの中の液体の真ん中に浮かんでいます。
どのようにすればこんなことができますか?
(いろいろな方法を考え、実施し、結果の写真を見せてください。)
ヒント:コップに水を6割ほど入れ、次に生卵をゆっくり入れるとどうなりますか?
「物理基礎」、「化学基礎」の教科書に、この原理のヒントがあります。
※ 在校生のみなさんには、4/30に掲載した♯Question 3♯
「ゆで卵と生卵の見分け方」「鉛筆の下の紙引き」の動画を
「反転授業」に載せています。見てください。
5月15日(金)
先日、雑草の写真がダイアリーに掲載されていました。
今回は校内のイネ科の雑草です。
何やら小さくて白いものがたくさんぶら下がっています。何だと思いますか?
a.虫の卵 b.花
正解は b.花 です。
わたし達がもっている花のイメージとはだいぶ違いますよね。イネ科は主に自家受粉をするのです。花には虫媒花とか風媒花とかがありますが、イネ科はそのどちらだと思いますか。調べてみてください。
イネ科の植物が繁栄しだしたのは地球の歴史でとらえると新生代になります。恐竜たちが活躍した中生代の次の時代です。大陸移動により、新生代の頃には大陸の配置が現在の配置と近くなりました。そして大陸内部の乾燥化が進み、乾燥につよいイネ科植物が繁栄し地球上に草原が広がりだしたと考えられています。風が吹き抜ける草原って気持ちいいですよね。
高校では地学を学ぶ機会が少ないと思いますが、イネ科の雑草のことから地球の歴史に思いをはせてはいかがでしょうか。
5月14日(木)
心の広場のバラが大輪を咲かせています。
その足元にも様々な草が小さな花を咲かせています。
「雑草でしょ」と言わずに、よく観察するとそれぞれ面白いですよ。
(ニワゼキショウ) (コナスビ) (オニタビラコ???)
(カタバミ) (タンポポ ブタナ) (シロツメグサ)
5月13日(水)
夕方の西空まだ青みの残った中天にひときわ明るい星が見えています。宵の明星 金星です。
実は現在の金星は6月4日の内合に向けて進んでいってます。このため、双眼鏡や望遠鏡で覗いてみると細長い三日月の形に見えます。(オペラグラスでも丸くはないことはわかるかも。)
(コンパクトデジタルカメラで撮影)
これから太陽に近づくように位置を変えるため、高度も低くなりどんどん細くなっていきます。
しかし地球との距離が近くなるため、見かけの大きさは大きくなり、まだまだ明るく見えています。