月別アーカイブ: 2019年3月

3年間、ありがとうございました <校長ブログ1024号(最終号)>

3月31日(日)
平成28年度から本日までの3年間、宝塚北高校の校長として皆様に大変お世話になりました。ありがとうございました。
この<校長ブログ>を読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。3年間で1024号まで続きました。この3年間、デジカメをいつもポケットに入れて、何かあれば1枚の写真と出来るだけ短い文章で宝塚北高校のトピックスをお伝えするような感覚でブログを発信してきました。
本校のホームページへのアクセス数は、この3年間で45万8千件を超えました。特に3年目の今年度は、それまで年間14万件ほどだった年間アクセス数が17万件を超えました。多くの方々にホームページ、北高ダイアリーを見ていただいたことは嬉しい限りです。
校長としての仕事というより、校長としての趣味?楽しみ? 授業を持たないので、何か生徒に話しかけたくてブログを書いていたのかもしれません。保護者の皆様やOBの皆様、地域の皆様に本校の様子を少しでもたくさんお伝えしたいという思いもありました。
もちろん、発信するネタがたくさんあるのが今の宝塚北高校の素晴しいところです。生徒たちの努力している様子、学校生活を大いに楽しんでいる様子を多くの方々にお伝えできてよかったです。
宝塚北高校公式Twitterも併せて発信してきました。フォロワー数も940を超えて、こちらも1000に近づこうとしています。在校生、保護者だけでなく、卒業生にもフォロワーがおられるので、出来るだけ「今の宝塚北高校」を情報発信してきました。フォロワーの皆様、本当にありがとうございました。
いよいよ宝塚北高校を私自身が卒業します。これからは私も宝塚北高校旧職員として、宝塚北高校の応援団の一人として、北高生を応援します。3年間、本当にありがとうございました。

<2日早く29日、多くの先生方、たまたまその時刻にいた生徒たちに見送られて退勤しました(^^)ありがとう!次は4月9日(火)離任式で会いましょう>
『止むは吾が止むなり。進むは吾が往くなり』良き友と共に、夢を叶える北高で目標に向かって全力で努力する北高生!これからも、ずっと応援します!!(兵庫県立宝塚北高等学校第12代校長 平松紳一)

スーパーサイエンスハイスクール指定校に決定(^^)<校長ブログ1023号>

3月28日(木)
平成31年度、文部科学省のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定を受けることが決定しました。
2月13日<校長ブログ>で報告した通り、GS科の門井科長と一緒に文科省で受けた、あの時のヒアリングの成果?と言いたいところですが、本校のグローバルサイエンス科だけでなく、普通科、演劇科も含めた全ての学科の本校のこれまでの教育活動が高く評価された結果です。化学部、物理部(当時は園芸部物理班)の全国総文出場や今回の「科学の甲子園」全国大会出場も評価されたはずです。
平成31年度から5年間の指定です。年間に1千万円以上の予算を国からいただくことになります。平常の「課題研究」や授業の実験・実習の内容が充実するだけでなく、土曜日、日曜日、長期休業中に実施する様々なプログラムに、全校生徒の希望者が参加できるようにします。
さらに「課題研究」や自然科学系の部活動でも使うことのできる高額な実験・測定機器も購入する予定です。これにより、より高度な研究ができるはずです。GS科の卒業研究発表や化学部、物理部、生物部の県総文、近畿総文、全国総文での発表も楽しみです。
SSHの指定を受けると、県内外のSSH指定校の生徒との交流、大学との連携がさらに深まります。それは将来、大学生や社会人となって科学技術系人材として活躍するためのネットワークづくりの第一歩を踏み出すことにつながります。
もちろん文系理系の垣根を越えて、本校の全校生徒がSSHの恩恵を受けられるようになれば、素晴らしいことだと思います。今春、中学校を卒業して35回生として入学するみなさんも、SSH指定を受けた宝塚北高校のこれからの教育活動の中心として頑張ってください。
  
<本校の「開花宣言!」です(^^)>
『止むは吾が止むなり。進むは吾が往くなり』良き友と共に、夢を叶える北高で目標に向かって全力で努力する北高生!応援します!!(校長 平松紳一)

合格者説明会2

3月25日(月)

今日は、書類提出と教科書などの購入や申し込みを行います。
教科書など持ち帰りの量と重さに合わせて、先日の説明会でのアドバイスに従い
キャスター付きの大きなカバンで集まってくれています。
この後、簡単に説明を受けた後、教室に入り書類提出、購入・申し込みへと
班ごとに校内を移動します。

吹奏楽部第24回定期演奏会 <校長ブログ1022号>

3月22日(金)
終業式を終えて、いよいよ春休みに入ります。今年も3学期終業式の夜、吹奏楽部の定期演奏会を聴きに行きました。
残念ながら職員会議が延びたので第1部には間に合いませんでしたが、第3部の冒頭に校長からの挨拶をさせていただき、アンコールを入れて6曲を聴き、清々しい音色に心を癒されました。
35年前に教員として採用された時、1年生しかいない新設校でした。同期新採用の教員が吹奏楽部の顧問で、私はハンドボール部でした。彼は大変熱心な指導者で、何度も吹奏楽部の演奏に招かれて「楽器ができるといいなあ」といつも思っていました。
そして初任明けで異動した2校目の高校で、ハンドボール部だけでなく吹奏楽部の第2顧問にあてられました。そこは伝統校で、生徒も自主的に何でもこなす素晴らしい学校でした。吹奏楽部員も多く、初めて演奏を聴いた時、音に迫力があってびっくりしました。そして7月の地区予選、部員たちの演奏前の直前の集中力は素晴らしく、県大会、関西大会へと駒を進め、素人の私が聴いていてもどんどん上手くなるのが分かるほどでした。そこには生徒の集中力だけでなく、指導する先生が生徒たちをリラックスさせながら気持ちを高めて、それに呼応するように生徒たちが乗って行くのが私にも感じ取られました。そして何と全国大会の切符まで手にしました。東京・普門館での演奏は、直前まで、生徒たちは「楽しもう」とする様々なアイデアを出し合い、本当に素晴らし演奏をしました。50人がミスなしに毎回演奏することは至難の技です。どこかで多少のミスもあるでしょう。同じ演奏は二度となく、毎回、そこに集中していく姿に本当に感動しました。思えば30年前、平成元年のことでした(^^)
長くなりましたが、本校吹奏楽部も創部初の県大会出場を果たし、これから新たな歴史を刻んでいく部です。県大会にとどまらず、さらに上を目指して、これからも素晴らしい演奏を期待しています。宝塚北高校吹奏楽部、これからも応援しています。
 
定期演奏会、吹奏楽部の皆さん、素晴らしい演奏をありがとう!
『止むは吾が止むなり。進むは吾が往くなり』良き友と共に、夢を叶える北高で目標に向かって全力で努力する北高生!応援します!!(校長 平松紳一)

特殊詐欺(アポ電・振り込め詐欺など)にご注意ください!

3月25日(月)

3月中旬より、宝塚北高校卒業生宅に、息子や娘を装うアポ電、振り込め詐欺等の「特殊詐欺」の電話がかかる事案が多発していると、宝塚警察署から情報提供がありました。
詐欺の犯人は名前や住所など個人情報を正しく言えることが多く、言葉巧みに現金を要求するということです。「ナンバーディスプレイ、留守番電話機能を活用する」、「家族での合言葉を決めておく」、「警察庁の特殊詐欺に関するHPを確認しておく」などの対策を各ご家庭で行うとともに、くれぐれもご注意をお願いいたします。

合格者説明会 (1)

3月22日(金)

本校に合格した中学生とその保護者に説明会を行いました。
合格証を手渡しした後、総務部、教務部、生徒指導部、保健部、事務室から、
入学手続きや学校生活、授業料・納入金など、「入学のしおり」をもとに説明を
行いました。
最後にPTAのメール送信システムについて塚本教頭が代わって説明しました。

3学期終業式

3月22日(金)

3学期の終業式を行いました。
平松校長のお話の後、校歌斉唱、表彰伝達があり
生徒指導部長からお話がありました。

校歌斉唱

放送部、化学部、明るい選挙啓発標語、数学オリンピック予選、
2年GS科課題研究(科学の甲子園全国大会、共生のひろば)、
全国学芸サイエンスコンクールの表彰がありました。


生徒指導部長からのお話
「みんな、本当に優しい?」の一言で、生徒の集中を一気に集めてお話が始まりました。

 

宝塚市 中川市長への報告 <校長ブログ1021号>

3月19日(火)
平成30年度兵庫県制150年を機に「高校生が考える県政150周年記念事業」の一環として行った普通科2年生「宝塚学」での取り組みを宝塚市長に報告に行ってきました。
通されたのは宝塚市役所3階の市長室です。とても立派な市長室でした。市長室の大きなテーブルを市長とともに囲むようにして座った代表生徒8名が、4つのテーマで取り組んだ成果を資料とともに口頭で発表しました。

「宝塚の歴史と小林一三」では、宝塚線平井車庫周辺に木接(きつぎ)をテーマに「緑」のテーマパーク構想や小林一三氏の功績をもっと広く市民にも知っていただく取り組みなどを提案し、市長からも小林一三氏の素晴らしい経営手腕などについてお話を聞きました。
「宝塚の地車を”2倍”楽しむ方法」では、市長に「あなたにとって地車とは?」と聞かれて「生きがいです」と生徒が答えると、市長はご自身が経験した地車保存会とのエピソードや「地車をみんなお宝に」という想いなどを話されました。
「手塚治虫について」では、手塚治虫記念館に外国人のためにスマートフォンをかざすと日本語をその国の言語に変換するアプリの導入を提案しました。一緒に市長室におられた市職員から、英語については現在改装中の手塚治虫記念館で対応が決まっていることを聞きました。
「参道清荒神おさんぽマップ」では、実際に参道を歩いて地元の方と触れ合う中で、人の温かさを感じた生徒から「市の広報PRビデオに清荒神だけでなく、参道も載せて欲しい」と、市の担当者の方がおられる前で提案しました。
 
今回、地元宝塚について様々なテーマで調べて、地元宝塚のことをより多く知り、地元宝塚の地域の方と触れ合い、将来の宝塚について考える機会を持つことができました。そして今年度の集大成として、宝塚市長の前で直接、発表・提案する機会を得られたことはとても幸運でした。
中川市長、本当にありがとうございました。
<市長室から、手塚治虫氏が幼少期を過ごした御殿山を望むアトム(^^)>
<終了後、市長室のテラスから外の景色を眺めました>
『止むは吾が止むなり。進むは吾が往くなり』良き友と共に、夢を叶える北高で目標に向かって全力で努力する北高生!応援します!!(校長 平松紳一)

「科学の甲子園」応援ブログ−生徒のメールから <校長ブログ1020号>

3月15日から18日までさいたま市で行われていた第8回「科学の甲子園」全国大会で、本校GS科2年生のチームが総合10位を受賞したことは、すでにお伝えした通りですが、現地レポート最終便を以下に紹介します。
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科学の甲子園全国大会 4日目
最終日はエクスカーション、いわゆる巡検研修です。フェアウェルパーティーの後も
同じホテルの選手達と夜遅くまで楽しんでいたため朝食前後に慌てて荷造りをしてバ
スに乗ると人数の関係で長野県の生徒と隣り合わせになりましたがその生徒が販売終
了となっている地球ゴマを持ってきておりまたまたジャイロの話に。また途中富士山
が見えましたがその生徒が撮った写真をみんなで共有するなど盛り上がっていました。
 
私達のエクスカーションは理化学研究所(和光市)、ニホニウムの発見現場です。今回
はその研究に実際に使った装置と2チームに分かれてモーション解析や神経に関する
最先端の研究を紹介してもらいました。
 
楽しい時間も午前中までで、ここからは帰路、なのですが29回生の東大に進学した先
輩が東京駅まで会いに来てくれてました。そこで学生生活や入試の思い出話などをお
弁当を食べながら話してくれました。またお土産に東大ボールペンをもらい「来年待っ
てるよ」と激励を受けました。
 
今回、この大会に出て経験したことや出会いは大きな宝になると思います。このよう
な機会を与えてくださったみなさんに感謝し、これからも頑張ります。応援ありがと
うございました。
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GSボンバーズの皆さん、お疲れ様でした。今回の経験はきっと大きな自信になったと思います。これからの人生に繋げてください。
『止むは吾が止むなり。進むは吾が往くなり』良き友と共に、夢を叶える北高で目標に向かって全力で努力する北高生!応援します!!(校長 平松紳一)

GS科 日本生態学会(ESJ66 KOBE)で発表してきました

3月17日、神戸市ポートアイランド(国際展示場)で開催された日本生態学会の高校生ポスター部門で発表してきました。

内容は「プラナリアの在来種と外来種の食性行動に違いはあるのか “Diversity in Feeding Behavior between Japanese Planarians and Aliens”」です。課題研究として1年近く取り組んできた研究です。大学・企業の国内外の研究者が集う学会なので、会場の緊張感も違いました。


多くの大学生や研究者の方々から厳しい指摘をたくさん受けましたが、いい勉強ができたと思います。

表彰はされなかったのですが、表彰式後にGS科の二人に日本生態学会の占部会長から直々に記念品を贈呈されるという思わぬハプニングもありました。ちょっと報告しておきます。