日別アーカイブ: 2018年12月11日

北摂カップ優勝の女子ハンドボール部を取材しました(^^)<校長ブログ934号>

12月11日(火)
期末考査最終日、考査が終わった放課後は部活動の生徒で賑やかな放課後が戻ってきました。
先月、北摂大会で優勝した女子ハンドボール部を取材に行きました(^^)というのも実は、考査前に、たまたま下校前の女子ハンドボール部の生徒から「校長先生、ブログで紹介してください」と言われて、「じゃあ、考査が終わったら練習しているところに行くよ」と約束したからでした。
練習の休憩中にみんな集まってくれました。そこでキャプテンの谷口さんに決勝の試合のことを聞きました。強豪の川西緑台高校に勝って迎えた伊丹北高校戦、終了間際に西山さんが相手のファウルで得たペナルティスローを野上さんが決めて同点に追いつき、3人ずつの7mスローコンテスト(サッカーでいうPK戦)で、最初に西本さんが決めた後、キーパー萩原さんが止めてくれたおかげで勢いがついて勝てたそうです。
私の周りに集まってくれた部員たち、終始笑顔が素敵な女の子ばかり、全員がハンドボール初心者ですが、とてもムードがいいチームでした。これから冬場にしっかりと体を鍛えて、来春のリーグ戦、そして総体に向けて頑張ってほしいです。皆様も応援よろしくお願いします。
  
<いつも男子と1面のコートを分け合って練習しているハンドボール部。とても明るい表情です>
『止むは吾が止むなり。進むは吾が往くなり』良き友と共に、夢を叶える北高で目標に向かって全力で努力する北高生!応援します!!(校長 平松紳一)

科学部会研究発表大会 <校長ブログ933号>

12月7日(金)
毎年、この時期に開催される兵庫県高等学校教育研究会科学部会の研究発表大会のため、神戸市立総合教育センターに行ってきました。
研究発表に先立ち、講演会では、甲南大学理工学部の山本雅博教授が『物理化学教員が望む兵庫県での高大連携』という題で、高校の理科の授業での「実験の重要性」や単位の話、大学で担当されている実験実習の話など、とても興味深い内容の講演をしていただきました。
そして、研究発表は6名の若手からベテランの理科の先生が発表されました。それぞれの学校での取り組み、工夫をされている授業展開などを紹介されました。参加者には若い先生も多く、これからの兵庫県の理科教育を支えていく若い世代に大いに期待がもてた一日でした。
<研究発表の様子>
今月、校務員の方が植えてくれた生徒昇降口前のパンジーがとても綺麗です。登校してくる生徒たちを暖かく迎えているようです。
 <生徒昇降口前のパンジーたち>
『止むは吾が止むなり。進むは吾が往くなり』良き友と共に、夢を叶える北高で目標に向かって全力で努力する北高生!応援します!!(校長 平松紳一)