日別アーカイブ: 2017年9月7日

3年生 理系生物 解剖実習「鳥類の脳の観察」

9月6日(水)

3年生の普通科理系およびGS科の,生物選択クラスで解剖実習を行いました。

鶏頭の水煮缶(老犬などのエサとして缶詰で売られています。)を材料に、鳥類の脳がどのようになっているのかを1人1個ずつ解剖して観察しました。実験室に入るなり並べてあった鶏頭に思わず口を押さえる生徒たちでしたが、実験が始まると真剣な顔になって一生懸命に取り組んでいました。

脳以外にも、脊椎骨や舌、咽頭、喉頭、耳孔、視神経、鼻孔などの観察をしました。

教科書で学んだ通りの脊椎骨と、そこを通る脊髄に感嘆の声を上げる生徒もいました。安価で入手も簡単な材料ですが、実際に解剖をしてみて多くのことが学べたようです。

生徒の感想より

『人間の脳と構成している脳の種類は同じでも、形や位置が違うことをこの目で見て調べることができてよい経験になった。脊髄をうまく取り出せたのがよかったです。咽頭と喉頭の違いも実際に見てよく理解できた』(GS科男子)

『最初は絶対ムリと思っていたけれど、1回剥いでみると案外大丈夫でした。脳は想像以上に小さくて1個1個分けることができて面白かったです。個人的には口の中がお気に入りです。こんな経験は初めてで、怖かったけれど楽しかったです』(普通科女子)