月別アーカイブ: 2017年3月

GS科 京都大学名誉教授による特別講義

3月17日(金)

京都大学から 廣田襄名誉教授、馬場正昭教授、そして理学部4回生で本校GSコース26回生の金岡さん3名がGS科1,2年生の特別講義のために来校されました。
まずは京都大学の廣田襄先生から「科学における人間と歴史」というテーマの講義をしていただきました。

次は、金岡さんからの挨拶の後、3名の方と阪山科長との座談会をおこないました。

生徒は終始熱心に傾聴し、メモをとっていました。

2年生にとっては昨年と似た内容の講義でしたが、その分理解が深まったと感想を述べていました。

平成29年度兵庫県公立高等学校入学者複数志願選抜学力検査<校長ブログ405号>

長いタイトルになってしまいましたが、今日3月12日、いわゆる高校入試の学力検査が行われ、無事に一日が終了しました。
兵庫県の通学区域が拡大して、宝塚市は第二学区と呼ばれる学区の一部となり、今回で3回目の複数志願選抜です。本校を第一志望とする受検生260名が5教科の学力検査に臨みました。ここ数日、再び寒くなった朝、宝塚市内だけでなく、阪神間、そして丹有地区からも、早くから受検生が本校にやって来ました。中学校の先生方の最後の激励を受けて集合場所に向かう受検生を見ていましたが、さすがにどの顔も緊張しているようでした。思うように実力を発揮できたでしょうか。合格者発表の19日までは落ち着かない日々が続くかもしれません。
<今日は一日、、良い天気に恵まれました>
しばらく登校ができない北高生のみなさん、元気ですか?こんな時だからこそできること、しっかりと頑張ってください。
夢を叶える北高で目標に向かって全力で努力する北高生!応援します!!(校長 平松紳一)

3.11 <校長ブログ404号>

東日本大震災から今日でちょうど6年になります。ここ数日、テレビでも様々な形で取り上げられて放映されています。とても信じられないような津波の映像が今も思い出されます。
私たち兵庫県に住む者は、1995年に阪神淡路大震災を経験しました。あれから22年が過ぎました。大きな地震を経験していない北高生のみなさんは「地震に備えて」と言われてピンとこないかもしれませんが、阪神淡路大震災のような直下型の地震は日本中に活断層があり、いつどこで起こるかわかりません。そして、東日本大震災のようなプレート型の巨大地震が南海トラフを震源として起こることは確実です。それは明日かもしれないし、10年先かもしれません。いざという時に、判断を誤らずに慌てず落ち着いて行動することが大切です。そのための知識もしっかりと身につけておきましょう。
今日は半旗を掲揚し、生徒集会の前に全校生で追悼行事を行いました。改めて東日本大震災で犠牲となられた多くの方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

<生徒集会では生徒会、各種委員会から報告がありました>
明日は学力検査です。本校で受検する中学生のみなさん、気をつけて遅れないように来てください。そして明日からしばらく登校禁止となる北高生のみなさん、大切な時間を無駄に過ごさないようにしてください。
夢を叶える北高で目標に向かって全力で努力する北高生!応援します!!(校長 平松紳一)

初任者研修報告会 <校長ブログ403号>

午後の会議の後、全職員で今年度の初任の先生による「初任者研修報告」を聞きました。パワーポイントを使って、わかりやすく、そしてユーモアたっぷりに(^^)話をしてくれました。
兵庫県の教育研修所は加東市山国にあります。私が初任の頃は加東郡社町山国という地名で、相当田舎に感じました。近くには兵庫教育大学、目の前には兵庫県立社高校があります。実は17、18年前にも2年間、研修所で勤務していましたので懐かしく聞いていました。最近の初任者研修は1年目だけでなく、2年目も3年目もあります。まだまだ大変ですね。私の初任の頃は、1年目の4月、8月、2月の3回だけでしたから、相当手厚く丁寧になったと言えます。それでも初任の時の同期の、同じ部屋に泊まった先生とは今も親交があります。同期の先生同士、これからも情報交換をして親交を深めてください。
 
<お二人の先生、お疲れ様。ありがとうございました>
夢を叶える北高で目標に向かって全力で努力する北高生!だけでなく、若い先生方も応援します!!(校長 平松紳一)

久しぶりの校長ブログです(^^;;)<校長ブログ402号>

今週の北高はいろいろな行事がありました。すでに<北高ダイアリー>で紹介されている通りです。私も生徒たちの様子を少しでも見に行きたかったのですが、今週は連日、会議、出張の連続で全てを見に行くことができず残念です。
今日も午前中、近くの中学校の卒業式に出席しました。中学校の卒業式は一人一人壇上で校長先生から卒業証書を手渡されるのがいいですね。そして卒業生たちの大合唱も感動的です。今日の式でも「大地讃頌」「糸」「群青」の3曲を歌ってくれました。この生徒たちの何人かは4月10日(月)に本校の入学式で会えるはずです。楽しみです。
学校に戻ってくると、ちょうど1年生が学年レクのため体操服でグランドに向かって走っていました。そして昼休みには、吹奏楽部の部員が校長室を訪れて3月25日(土)べがホールで行われる第22回定期演奏会のチラシを持ってきてくれました。開演は14時です。こちらも楽しみです。いい演奏を聴かせてくださいね。
  
<中学校の校庭で><1年生学年レクの前の準備体操(^^)><定期演奏会のチラシ>
夢を叶える北高で目標に向かって全力で努力する北高生!応援します!!(校長 平松紳一)

GS科 探究活動「火おこしを科学する」

3月9日(木)

京都教育大学の村上忠幸教授と京都教育大学大学院卒業生の冨永先生にご来校いただき,GS科2年生を対象に特別講義をしていただきました。
「火おこしを科学する」というテーマで,10班に分かれて実験を行いました。

10班の班分けは事前に行ったアンケートの結果から,教育心理学に基づき,最も生徒の活動が活発になるように村上先生に行っていただいたものです。
班分けの理由を聞いた生徒たちは,自分や友達のアンケートを見比べながら,どんな班活動になるのかウキウキした様子でした。

実験が始まると,「では,みんなで縄文人をこえてみましょう!」ということで,村上先生からは,棒と紐の使い方のみを教えていただき,そのほかは自分たちで考えていきます。

最初はなかなか縄文人をこえられない班が続出。。。
棒を斜めにして火をおこそうとする班や,棒を回しているところに空気を供給するための溝を掘る班など,みんな縄文人をこえようと様々な工夫を凝らしました。

試行錯誤すること約1時間。
ついに!!

1つの班が縄文人をこえることに成功!

その後も続々と縄文人をこえる班が!!

最後には全員が火おこしに成功しました。

1つの目的に向かってみんなで協力して考え試行錯誤し,目的を達成することができたよい経験になったと思います。

講義の最後には,村上先生による10秒?火おこしも見せていただき,生徒たちも歓声をあげていました。

演劇科1年生作品発表会(アポロンシアター Vol.9) 「変身へんしん 悟空とあそぼう」

3月8日(水) 10:30 ~

すみれ幼稚園児110名を招いて、今年度も作品発表会をしました。

頭に「緊箍児(きんこじ)」をつけて、悟空に変身。

さらに、「変身へんしん 鏡」「変身へんしん お酒」「変身へんしん お花」・・・といろいろなものに変身することを楽しみました。

「まつ組さーん」「たけ組さーん」「ふじ組さーん」「あやめ組さーん」。呼びかけに大きな声でお返事を返してくれました。金角・銀角に呼ばれて返事をしたふじ組さんの代表は、ひょうたん「紅葫蘆(べにひさご)」に吸い込まれてしまいましたが、みんなで「変身へんしん お酒」。お酒に変身して協力し、金角・銀角をひょうたんから引き離し、助け出すことができました。すみれ幼稚園のみなさんの応援で、三蔵法師一行は、無事天竺に。お経をいただくことができました。

13:30 ~ は、2回目の発表会。先生・生徒合わせて、約100名も来てくださいました。先生も、生徒のみなさんも、「変身へんしん・・・」、「・・・組さーん」「はーい」、いっしょに、作品を楽しみました。

GS科 科学実験教室 in 良元小学校

3月7日(火)

GS科の2年生4名,1年生8名が宝塚市立良元小学校を訪問し,5年生の児童56名を対象に実験教室の出前授業を行いました。

45分の授業の中で,4つの実験を行いました。

(1) 炎色反応
生徒たちは,一番最初の実験ということで緊張した様子でしたが,様々な色に変わる炎を見た児童たちが歓声を上げると少し安心した様子でした。

(2) 空気砲
学校で作成した空気砲を持っていきました。中にフォグマシーンからの煙を入れると,児童たちはとても楽しそうに空気砲を打ちまくっていました。
ロウソクの火を消す競争では,自分たちより上手に火を消していく児童に驚いていました。


(3) 浮かぶシャボン玉
衣装ケースに,クエン酸・重曹・水を入れ,二酸化炭素を発生させ,その上にシャボン玉を作ってあげると“シャボン玉が浮く”という実験です。
予想以上にシャボン玉を多く作る児童たちのパワーにとても驚いていました。

(4) 水中シャボン玉
ビーカーに入れた水に台所用洗剤を数滴入れたものを使うと,その液体の中にシャボン玉のような球ができるという実験です。
学校でリハーサルしているときから「難しいなぁ」と言って,不安げな様子でしたが,本番では見事成功!児童たちからも歓声が上がりました。

最初は緊張した面持ちでしたが,実験教室が進むにつれて,生徒たちも児童たちも顔が和らぎ,きらきらとした笑顔が飛び交う教室となりました。今回の出前授業は,生徒たちにとってとても良い経験となったと思います。
このような機会を与えてくださった良元小学校の先生方,児童のみなさん,ありがとうございました。

化学実験の出張授業

3月8日(水)

神戸常盤大学教授の栗岡誠司先生をお招きし,2年生理系の生徒を対象に,化学実験に関する出張授業を行っていただきました。

「創」「調」「量」の視点から,次のような少し危険で興味深い実験を体験しました。

ニトロセルロースの燃焼

アラミド繊維の不燃性・耐熱性

紅茶? ニセ紅茶?

光化学反応

砂糖の粉塵爆発

テスラコイルを用いた希ガスの放電

江戸時代に日本で初めて化学を紹介した,宇田川榕菴による書物「舎密開宗(せいみかいそう)」の現物(本物!)も,休憩時間に見せていただくことができました。

普段はなかなか見ることのできない面白い実験や現象を体験し,化学への興味が深まりましたね。