日別アーカイブ: 2017年1月15日

もうすぐ1月17日ーその4 <校長ブログ314号>

NHK「ダーウィンが来た!」見ました(^^)「丹波竜」すっかり通称名になっていて、懐かしさを感じながら見ていました。でも、さすがに最近のCG映像はリアルでした。北高生から古生物学者は少ないとしても、映像関係の技術者になる人は結構いるかもしれませんね。
さて、12日から毎日、阪神・淡路大震災を知らない北高生に私の経験を紹介してきました。北高生のみなさんに同様の経験をして欲しいとは決して思いませんが、いざという時に行動できる大人になって欲しいと思います。私自身、あの当時、十分なことができなかったことを反省しています。今の立場だったら違った行動ができる、と言い切れるように「備え」をしっかりとしておきたいと思います。
センター試験も終わりました。22年前もセンター試験が終わり、成人の日の振替休日が終わった翌朝、自己採点直前の朝、あの地震が起こりました。まさか、明日の朝、地震が起こるとは思いませんが、起こらないとも断言できないのが地震です。何があっても、慌てず、落ち着いて、状況判断をしながら行動したいですね。
私が勤務していた学校は、結局、別の高校に教室を借りて授業を再開して、翌年度は別の北区にあった鈴蘭台西高校(当時)の第2グランドに仮設校舎を建てて、9月26日の本校復帰までの約半年間過ごしました。仮設校舎は平屋建てで、床も壁も天井も薄かったです。夏はエアコンがついたので、なんとか過ごすことができました。それから15年後に私が神戸鈴蘭台高校の教頭として赴任した夏から1年間、校舎の耐震工事のために廃校となった鈴蘭台西高校で過ごすことになったのも何かの縁があったのかもしれません。
<22年前、震災から数日経って神戸市内のあるホテルの壁面に、部屋の灯りでつくられた「ファイト」という文字に心が癒されたことを思い出します>
この2日間、センター試験を受験した3年生のみなさん。お疲れ様でした。明日は自己採点ですね。まだまだ進学先が決まるまで気の抜けない日々が続きます。常に前を向いてベストを尽くしてください。夢を叶える北高で目標に向かって全力で努力する北高生!応援します!!(校長 平松紳一)

センター試験2日目。修学旅行出発2日前。「丹波竜」は今夜⁉︎ <校長ブログ313号>

昨日からの雪で今朝の自宅周辺は真っ白でした。センター試験2日目に向かう生徒たちはどうだったでしょうか?兵庫県内も北部は昨日から警報が発令されています。今朝も交通機関の乱れが生じていたようなので心配です。
週明けの17日早朝に伊丹空港を出発する2年生の修学旅行も気になるところです。幸い天気予報によれば、北海道の天気は来週の前半には気温も高くなりそうです。今年は雪も豊富にあるので、絶好のコンディションでスキー実習ができそうですね。
さて、今夜19時30分からNHKの「ダーウィンが来た!」で「よみがえれ!恐竜(2)初めて見た!日本の巨大恐竜」が放映されます。2006年夏に丹波市の足立さん、村上さんの二人が発見した恐竜化石、その鑑定を行い翌年1月から発掘作業をしたのは兵庫県立人と自然の博物館(通称「ひとはく」)でした。この恐竜、竜脚類ティタノサウルス形類に属し、一般には「丹波竜」として認知されていますが、学名は「タンバティタニス・アミキティアエ」、ギリシア神話の巨人「ティタニス」とラテン語の友情「アミキティアエ」からとっています。ひとはくの研究員の三枝春生さんも苦労して名前をつけました。なぜ私がこんなに詳しいか?というと、私はちょうどその頃、ひとはくの生涯学習課に勤務していて、宝塚市内の小・中学生やGSコースの来館時の対応など学校対応始め、お客様対応をしていました。恐竜化石発見を発表した2007年1月以降、ひとはくの来館者数はうなぎのぼり、恐竜関連の企画展示や発掘関連の記者発表対応など、忙しく楽しい日々を過ごしました(^^)という訳で、長くなりましたが、興味のある人はぜひ番組を見てください。

<ちょうど10年前。発掘直前の現場。ちょうど重機の下、数mの「層」に見える泥岩層部分から恐竜化石が発見されました>
日本でも各地で恐竜化石が発見されるようになり、研究のできる素材、人材が増えつつあります。北高生の中にも将来、古生物学者が生まれるかもしれませんね。夢を叶える北高で目標に向かって全力で努力する北高生!応援します!!(校長 平松紳一)