始業式挨拶      (平成30年4月9日)

式では必ず校歌を歌います。校歌は誇りをもって、大きな声で歌ってください。校歌を大事にしてください。校訓は、「日々新」(ひびあらたに)です。「進取」、「自主」、「創造」、つまり、新たな気持ちで意欲的に取り組み、未来に向けて力強く生きる、これが学校の基本となります。そして、「福祉の心を育てる」ということです。「福祉の心」は3つの心のことです。「思いやりの心」「共生の心」「自発の心」ですが、福も祉も「しあわせ」「さいわい」という意味です。つまり、「しあわせの心」を育てるということです。皆さんにとって、「しあわせ」って何ですか。私は、「しあわせ」とは、「相手が喜ぶことをして、得られる気持ち」だと思ってます。学校は集団の場です。相手のことを思いやる場です。それぞれの相手の喜ぶ姿を考えて行動することができたとき、「福祉の心」が育ちます。どうぞ多可高校校訓の「日々新」の心で、「福祉の心」を育みながら、自分たちの夢や希望を実現していってください。多可高校全員で「ひとつ上の自分」「一つ上の集団」を目指していきましょう。年度のはじめですので、今まで何度も聞いてきたであろうことを、2,3年生には再確認をして、今年度、「一つ上の自分」になるために話しています。いよいよ新しい学年が始まります。2年生は学校全体の背骨、核とならなければなりません。3年生は自己実現、進路実現の年です。目標を定まっていますか。チャレンジする心を加えて、自らの夢と希望をつかんでください。みんなで、未来に向かって成長できる多可高校であることを願って、始業式の話とします。