城崎麦わら細工について(募集は終了しました。)

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兵庫県立歴史博物館で2月20日(土)の「兵庫・但馬交流ワークショップ」で製作体験を行った、城崎麦わら細工について書きます。

城崎麦わら細工は、江戸時代の中頃、因幡国の半七という人が城崎温泉に湯治に訪れ、麦わらを染めてコマや竹笛などの玩具に貼り付けて装飾し、宿賃の足しにしたことが始まりと伝えられています。

麦わら細工

江戸時代より作られ始めた城崎麦わら細工は、明治期以降に富岡鉄斎をはじめ高名な画家により図案の指導を受けた結果、洗練された工芸品として好評を得るようになりました。幕末の長崎出島のオランダ商館医となったドイツ人シーボルトもその作品をヨーロッパに持ち帰っています。

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