れきはくロビーコンサート

年末と聞いただけで心の中がせわしくなる気がします。そんな時こそ、博物館に響く音楽の調べにひたってみて下さい。

ロビコン

12月19日土曜日の午後、今日の奏者は新進ピアニストの山中歩夢(あゆむ)さん。姫路西高校から東京芸大に進まれ、同大学修了後、今秋からはハンガリーへ留学中です。帰国の期間を使ってコンサートを開いてくれました。

山中さん3

まずはバッハの「主よ人の望みの喜びよ」で、耳馴染みのある曲から入ります。次にグリ-グ、シベリウスといった北欧の作曲家を並べて、フィンランドつながりからサンタさんに結びつけるというストーリーです。

山中さん

そしてお約束のクリスマスメドレー山中アレンジに場内も盛り上がります。なんといっても圧巻はリストの「ラ・カンパネラ」。どうやったらこんな音が出せるのだろうと、超絶技巧に聴衆の目と耳は釘付けになりました。このハンガリー出身の偉大な作曲家の曲を弾きこなした山中さんに、万雷の拍手が鳴り止みません。

パノラマ

 

山中さんの演奏は7月に続いて2回目で、今回も国際ゾンタSEN姫路ゾンタクラブのご協力によるものです。ロビーが多くの観客で賑やかになる、こうした催しを来年も継続したいと、鬼に笑われないよう、考えています。

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