京極夏彦講演会「妖怪造形の技法」

7月23日(土)の午後に、イーグレひめじ あいめっせホールで、特別展「立体妖怪図鑑―妖怪天国ニッポンpartⅡ―」の講演会が開かれました。

1 受付

京極夏彦先生が来られるとあって、開場前から行列ができています

2 客席b

会場も満員で今か今かと待ち受けています

3 開会

香川学芸員の司会・進行により、まずは藪田館長のあいさつから

5 登壇e

本日の主役の登場に、客席は感激の様子!

6 講演

ちょうど前日から配信を開始したポケモンGOともからめて、お化け・妖怪・怪獣などの定義についての話題から入っていきます

7 講演

軽妙な語り口に笑いの絶えない会場。気付けば時間は半分を過ぎて「あれっ、妖怪造形の話は・・」大丈夫、ちゃんと計算通りに、荒井良さんの作品などで締めて休憩に

8 対談

後半は館長・香川学芸員を交えた対談形式になります

9 香川・館長

今回の立体妖怪を使った展示のきっかけなどを香川学芸員から説明してもらいます

10 京極コメントc

京極先生からは、全国あちらこちらで行われている妖怪展と比較しながら、兵庫県立歴史博物館を猛プッシュしていただきました

11 質問c

最後に会場からご質問をいただきましたが、何とその女性が、今回展示されている「お菊井戸」を作った香寺高校美術工芸部の卒業生でした。制作時に、お菊は幽霊か妖怪か、と悩んだそうですが、京極先生によると現代はその境界があやふやになっており、本人の気持ち次第で良いのでは、とのこと。今日は、妖怪や幽霊、お化けなどの違いが終始話題になったようです

偶然、展示品にゆかりのある方からの質問で講演会はお開きとなりました。特別展「立体妖怪図鑑―妖怪天国ニッポンpartⅡ―」は9月11日まで開催しておりますので、暑い中ですが、どうぞご来館下さい

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