「第2回ひょうご科学塾」にてブースを出展し、来場者に科学の面白さを伝えました
令和7年9月23日(火)、加古川総合文化センターにおいて「第2回ひょうご科学塾」が開催され、化学部と物理部が合同でブースを出展し参加しました。
化学部は、「人工イクラ」と「スライム」の生成に取り組んでもらう企画を考案し、訪れた小学生たちに化学反応の面白さを体感してもらいました。また、化学反応を簡単に説明したチラシも作成し、どちらもお土産として手渡しました。物理部は、「ピタゴラスイッチ+(プラス)」をタイトルとして、ガウス加速器とループコースターをつなげたピタゴラ装置を企画・作製し、その原理を説明しました。また、クリップモーターも作成し、物理現象の面白さを伝えることができました。300名を超える来場者が訪れ、小さいお子さんから大人の方まで年齢を問わず、科学に興味をもってもらうことができました。








