Australind通信第40号

西宮北高校のみなさん、こんにちは。
火曜日の6時間目、生徒が「ろうそくのにおいがする」と言いました。確かに何か燃えているようなにおいがします。ドアを開けてみると、図書館の向こうに普通ではない大きさの煙が見えます。隣の教室の先生に声をかけ、状況を確認してもらってから生徒たちと避難を開始しました。幸いけが人はいませんでしたが、学校の敷地のすぐ横でブッシュファイヤーが発生し、隣接する校舎は熱で一部の建物が損傷し、ドアも壊れてしまいました。原因はまだわかっていませんが、どこでも起こりうるブッシュファイアーの恐ろしさを目の当たりにしました。

学校前の広場に避難しましたが、煙がひどく、涙が止まりませんでした

さて、今日はオーストラリアの病院についてお伝えします。
日本では、風邪をひいたら内科、目の病気は眼科に行きますが、オーストラリアでは、まずはGP(General Practitioner)に行きます。重篤ではない病状やけがなど、同じ医師がすべてに対応します。GPで対応が難しい場合に専門医を紹介されます。
インフルエンザの対応も日本とは全く異なります。冬に小学生の息子が高熱を出し、GPでお願いしてインフルエンザの検査をしてもらったことがあります。「明後日には結果が出るから、電話して」と言われてびっくりしました。(ちなみに2日後に電話したところ、まだ結果が届いていないと言われ、再び驚いたのでした)
後で知ったのですが、インフルエンザは「ひどい風邪」という扱いで、基本的に薬は処方されません。そもそも検査もほとんどしないようです。気候が違うからなのか満員電車に乗らないからなのか、理由は分かりませんが、日本ほど流行しないようです。

熱が出たら解熱剤のパナドール
(右側、どの家庭にも必ずあるそうです)
を飲み、 熱が下がっているうちに食べて飲んで
体力を回復させるのがオーストラリア流

GPが閉まっている時間に、救急病院に息子を連れていったこともあります。40度近い熱があったので、看護師さんがパナドール(解熱剤)を飲ませてくれました。その後、lifesaverと書かれたものを冷凍庫から取り出して渡してくれたので、なんの薬か尋ねたところ、なんとアイスキャンディでした。スーパーでこのアイスを見かけるたびに、真剣に尋ねた自分を思い出します。そういえば、「吐き気があるときはトーストが良い」とオーストラリンド高校の先生が言っていました。病気の時に食べる物も、色々ですね。
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