天を仰いで 160 伊丹の今をともに

茶華道部の顧問が嬉しい新聞を持ってきてくれました。9月14日(土)伊丹市の旧石橋家住宅で開催された「青春茶楽亭 学校茶会」の記事です。市内4高校の茶華道部が順番に市民の皆さんにお茶おふるまう会ですが、本校2年生が答えたインタビューが載っています。「緊張したけれど、楽しんでお客をもてなすことができました」とのことです。

この催しは「鳴く虫と郷町(ごうちょう)」という、江戸時代の庶民が秋に楽しんだ「虫聴き」の風習を現代風にアレンジした活動の一環として行われました。この活動に関連するイベントは、なんと69もあります。歌もあれば、落語もあるし、カフェもあれば、マルシェもある、さしずめ街づくりイベントの見本市です。

伊丹市は近世に伊丹郷町で酒造業が盛んになり、その経済力を背景として俳諧や武道など、さまざまな文化が独自の発展を遂げました。伊丹に住む方々のエネルギーも、伊丹という街の活気も今に受け継がれています。県高生も「楽しんでもてなす心」を持って、新しい街づくりに参画していきたいと思います。

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