天を仰いで 067 学年掲示板?

5時間目、4階の1年生教室で教育実習の研究授業がありました。校舎中央の階段を上がっていくと、3階と4階の間にある踊り場の壁にプリントが数枚、磁石で止めてあります。何だろう?と思って読んでみると、1年生が国語やST(スタディ・タイム)で取り組んだ言語活動のようです。

写真の奥に貼ってあるのは「鳥観図」と題されています。国語の授業で取り扱う文章の内容を、パッと一目で理解できるようにプリント一枚にまとめたものです。予習段階なのに、すでにかなり構造化されていて、「こんだけわかってるんやったら、もう授業せんでもええんちゃう?」と元国語教師の校長は思いましたw。

その左はSTで作業したプリントです。まず自分の主張を書き、次に友達に読んでもらって意見を書いてもらい、さらにそこから得た自分の気付きや学びを記すという三段構えの活動です。テーマは制服について。LGBTに配慮した制服を導入した事例を読んで、制服の意義、服装の意味など書いています。どの文章も人の痛みを自分に引き寄せて考えを深めようとしています。素晴らしいですね。

一番左は鬼貫賞に応募した作品の中で秀句が展示されていまし。賞に応募中なのでここに紹介できないのが残念です。みんなとっても良い! 学校の壁にも小さな「ことばの王国」を見つけて、とてもうれしい気持ちになりました。

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