天を仰いで 054 台湾ランチミィーティング

本日は、昼休みに緑創館で台湾に関するランチミィーティングがありました。SGHの取組の一つとして、台湾フィールドワーク(FW)を行っています。本年度、台湾FWを希望する生徒40名ほどがお弁当を持って集合。お昼ご飯を食べながら台湾人生徒の話を聞きます。

本校は台湾の台中第二高級中等学校国際交流を行っていますが、昨年度、本校を訪問した生徒の一人が、現在、プライベート旅行で来日しています。彼は本校生のために何かできないかと考えて、講師を買って出てくれたのです。わざわざパワーポイントを作って、流暢な英語で台湾の学校などの説明をしてくれました。お陰でみんなに現地の雰囲気がよく伝わったと思います。多謝!

それだけでも嬉しいのに、もう一つ嬉しいことがありました。右上の写真は、ミィーティングが始まった時の緑創館の玄関です。ヘップ(生徒の履くスリッパ)が整然と並んでいます。近くにいた教員に聞いたら、誰も注意していないそうです。みんなが自分で気付いて、きちんと揃えたんですね。尊敬する教育家、森信三さんがこんなことを言っています。

「ハキモノのしつけは、人間にしまりを与えるための基礎的訓練といってよく、それだけに、これは、なかなか容易ではない」(森信三『若き友への人生論』致知出版社)

脱いだ履き物を揃えるのは、誰でもできそうでできません。しかし、「挨拶」と同様に人としてとても大事なことです。県高生はそれができる。まったくもって素晴らしい!

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