12月13日(木)2年SGH SHAKE SHACK 阪神梅田店訪問

本校のSGHの活動でニューヨークフィールドワークの際に訪問させていただいているSHAKE SHACKが日本に進出し、さらに今年6月に阪神梅田店がオープンしました。9月のニューヨークフィールドワークでSHAKE SHACKのマンハッタンのマディソンスクエアパーク内にある1号店を訪問した生徒のうち、フードロスを課題研究テーマとしている2人が、日本のSHAKE SHACKも訪問させていただき、東京から来阪されたマーケティング課の黒沢様にお話を聞くことができました。

生徒たちは事前にフードロスに関するアンケートにお答えいただいており、当日までに

【「食品ロスの削減」を、ホスピタリティあふれる「楽しい」「かっこいい」取り組みにできないか】考え、一緒にブレインストーミングをさせていただきました。日本でも、SHAKE SHACKのホスピタリティをトレイペーパーのメッセージで感じました!

以下、生徒の報告書からの抜粋です。

12月13日にshake shack梅田店に訪問した。食品ロスを減らすことをテーマに「楽しく」「かっこよく」ホスピタリティ溢れる案をブレインストーミングするために出した。そこで自分たちで考えた6つの案を発表した。面白いとは言ってもらえたがどれもイベントという形にしかできず、イベントが終了すれば食品ロスはまた増えるかもしれないという意見をいただいた。人々の食品に対する意識を変えていかなければならないことが分かった。また、メニューのサイズ変更など今あるものを変えるのは時間や経費が掛かってしまうので難しいことも分かった。

ドギーバックについての話で、日本人はシャイだから自分から注文したものを持って帰ることが言い出せないので、そこで注文したものを無理して食べるか捨てるかということが起きていることを教えていただいた。そこで袋のデザインをかわいくするという対応をしているそうだ。シェイクシャックではホスピタリティをとても大切にしていて、地域へ貢献することから、挨拶、雰囲気など様々な面でおもてなしをしているそうだ。この話を聞いて、今まで僕らが考えてきたものは食品ロス減らすための行動に着目したものばかりだったが、人々の意識を変えて個人一人一人が変わることが一番大切なことだと改めて思った。地域に根づくため些細な挨拶や声掛けでまたこの店に来ようと思ってもらうそうだ。しかし地域に根づくためには、そういう小さなことからコツコツしていかなければならない。人々の食品に対する意識も、そうやってちいさな呼びかけなどでコツコツと変えていくのが解決策につながると思った。

シェイクシャックで主に食品ロスが出る場面は、ドギーバックの話のようなお客さんの食べ残しと、仕込みの時に発生するものが多いそうだ。お店が開いた時点から一から作るのはどうしても不可能なので、その日に売れそうな量を多めに仕込むそうだ。しかし、その予想が外れると食品が余ってしまい捨てることになるそうだ。また天候や事件が起きたりするのも影響するそうだ。この仕込みの無駄になってしまう食品はコンポストという形で利用できるかもしれない。

シェイクシャックは一人一人がよりよくなろうとしているので全体がよくなっていることがよく分かった。今回の訪問で、感情に触れることがいかに大切か学んだ。これから生きていくうえで楽しくいい環境をつくることを心掛けていきたい。

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