SGH FW ITY 5月30日 火曜 2 食科学大学

★本日の続きです。

特急列車でミラノに着いたあと、貸切バスで2時間近くかけて、食科学大学の町に向かいます。正確には、今夜からの宿に寄って遅い昼食を摂ってから、その近くにある食科学大学に向かいます。

ミラノは、細長いイタリアの北東部、フランスやスイスと国境を接しているあたりにあります。アバノ・テルメはヴェネト州、ミラノはロンバルディア州にあります。今日我々が向かうのは、ミラノから西に進んだピエモンテ州というところで、更に西に進むと、モナコ共和国もすぐ近くということになります。北のフランス国境までは、ほんの百キロほどです。つまり、すぐ北にアルプス山脈がある土地です。

今日と明日の夜に泊まる宿があるのは、アルバという小さな町です。この宿は、日本語ではバンガローとかロッジと呼ばれるようなタイプで、普通のホテルではありません。室内にキッチンも付いています。

この宿から食科学大学のあるポレンツォという村までは、ほんの15分ほどです。食科学大学は2004年に開設された新しい大学ですが、その建物はサボイア朝、19世紀の古い建物を改築したものです。

学問の内容は名前から想像される通りですが、「ファーストフード」に憂慮して「スローフード」との語と考え方を生み出し、活動を続けている協会が設立の中心となっています。

大学ではまず、大学の方に英語で説明と学内案内をしていただきました。これが約一時間ほど。そのあと、地下にある「ワイン銀行」に案内していただきました。ワイン銀行(貯蔵庫のような場所)は、もちろんこの大学特有のもので、他の大学にはありません!

宿に帰り、今日の夕食はバーベキューです。

敷地の端にあるバーベキュー場で、真っ暗になるまで全員で楽しく過ごしました。夏時間の今、真っ暗になるのは10時近くとなります。また、このバーベキューから、明日からお世話になる日伊協会の方々も合流となりました。

バーベキューでは、食べて話してばかりだったので、写真が少ないのです💧

《by 教頭》

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