空を仰いで 735 余寒

今朝の冷え込みは身に凍みました。数日、少し過ごしやすかったためでしょうか。立春が過ぎ、寒も明けたのに、まだ寒さが続くことを「余寒」と言います。「残暑」と同じく「残寒」とも言いますが、「余寒」のほうがよく使うような気がします。

月明に地のみどり見ゆ余寒の子  飯田隆太

「月明」はゲツメイと音読みするのでしょう。月の光で明るいことです。 今朝の築山からプリンス池のあたりは、 折からの満月にあたりが照らされてまさにこんな感じでした。「余寒の子」がよくわかりませんが、美しい未明の景色に子供の心に帰ったと解しておきます。

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