言わずと知れた国際通りです。ここで昼食時間も兼ねて、たっぷり2時間以上過ごします。生徒たちはお土産を買うのか、蜘蛛の子を散らすようにどこかへ行ってしまいましたので一人でウロウロしました。
沖縄県庁から東へ、低い丘を登って降りて1.5kmほどの短い通りです。米軍占領下に誕生し、復興の速さから「奇跡の1マイル」と呼ばれた繁華街です。今やパステルカラーの洒落た店舗が立ち並ぶ観光商店街となっていて昭和人には少し居心地が悪いw。
そこで、南に折れて広がる市場本通りへ行きました。中には牧志公設市場があります。「那覇の台所」と呼ばれていて、土地ならではの食材もたくさんありました。ヤシガニまで売っていました。
市場の中で最後の沖縄食としてソーキそばを食べました。そのお店は「ソーキー」と表記していましたが、大きな軟骨ソーキ(アバラ)が2つものっていて480円。安い!麺の歯ごたえと軟骨の柔らかさが絶妙のバランスでした。